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愛と幸せをしるコンサート


先生、高麗さん、おはようございます。
新しい朝です。

きのうは渋谷での素晴らしいコンサートをありがとうございました。まさに衝撃的なコンサートでした。

「深淵なる愛」存在する前からある愛を、わかりたくて、演奏に身をまかせました。必死でわかりたい頭が一番邪魔でした。。肝臓がひらかれて次元が変わります。こんなわかり方が訪れることを頭脳は想像すらできません。

一つの事に囚われるように集中する「ひとつ頭」の典型的な緊張体質の自分には「力を抜こうとすればするほど力が入る」とのお言葉が身に染みます。そして「できるだけ多くの事に関心を持って下さい」と続くメッセージに、そうか! と驚きました。「力が抜けた時『いのちのちから』が微笑む感じ」がコンサートからずっと満ちていて、幸せです。言葉通りを経験させていただくコンサートって、凄いです!

私は大学の授業がむなしくて1時間で辞めました。いだきに出会わなければ生きられず、かといっていだきをわかったわけでもなく、いだきをわからないまま人生をおわるわけにはいかないのです。脳圧が上がりながらも、いよいよ頭脳に光がとどきはじめた、最近のコンサートに感謝よりありません。

コンサート後の雷鳴、雷鳴前の夜空のフラッシュ、まるでまったく「高句麗伝説」、「いだき」の人類史総精算の40年が次の40年に向かうはじまりでしょうか。先生、高麗さんのお仕事に心から感謝申し上げます。堤 康晴
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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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道端に咲く花 風に揺れ