自由な宙へ
【盛岡ピアノ&パイプオルガンコンサート】
第1部『古い出立ちで』
どっしりと大きく堂々と登場した銀河鉄道。徐々に徐々に勢いが増していき、どんどんスピードが上がっていくと同時に、私の体も内側からどんどん熱くなりました。そして今日は、頭の隅々まで音を感じることができました。
銀河鉄道から見える光景は、未だかつて誰も見たことがない新しい光景のようでした。
第2部『生命のはじまり』
悠久の時を経て、つながる生命。
自分のいのちを感じると、今生きていることを支えている体の内部(細胞のひとつひとつ、たくさんの微生物)が元気にせっせとはたらいてくれていることがわかりました。
このいのちは、本当にかけがえのない生命なのだと深く実感します。
いだきしん先生、高麗さん、
6月7日盛岡のコンサートをありがとうございます。