美しい姿
盛岡 銀河鉄道コンサート ありがとうございます。
大きな鉄の塊 堂々たる迫力は 重厚な荘厳の存在
強い強い蒸気機関車だけれど
ひろーい雪原を走る姿がなんとも優しく趣き美しく映るは 大自然のふところのみわざ?!
なんとも魅了的な光景
真っ赤に燃える炎をしっかり包み 炎に全然負けない鋼
重いのに無重力
途方もない宇宙を旅する 銀河鉄道
なんて素敵な 宇宙最先端
盛岡応用講座でちらっとお聞きしたお言葉 はっきりは思い出せないけれど朧げに思い出します。
新しい生命となって宇宙生命として生きてゆく という事。。。
二部のメッセージ、この身体の中にあって生きている無数の細胞や微生物がどうして生きているのか というお言葉が大変衝撃でした。
演奏中は全身の全細胞 全微生物たち 抱きしめて 全ての細胞・微生物 総立ちの喜びのうちに 喜び合い。。この身体、共存してくれているあらゆる細胞、微生物に 安寧を、幸せな場を、共に輝いて生きる場を と祈る心地で これからの 人生始める気持ちになりました。
音はもう凄すぎて凄すぎて なんの言葉にもなりません。ただただもうこんな凄い場の中にいることが驚嘆でした。
先生が居られ音を奏でてくださっている会場 と 一歩外に出て今乗っている新幹線の空間と あまりにも別物ですが それでも コンサートの空間は現実。
夢のようであっても 厳然たる 確固たる 現場。
この現場に 存在し 生きる。
宇宙生存の始まり。
驚きつつ ありがとうございます。
今日はドラゴンアイの地元からいらした方のお隣で聞かせていただき光栄でした。
コンサート中に地球に出会わせていただいている心地もしました。
盛岡の地 ありがとうございます。