生命を浄化する風
コンサートに向かう高速道路の自然の山の木々は、前回通った4月の若草色の新芽はすでに美しい緑色に染まっていました。舞台袖からお出ましになられました先生のお着物は正に今日の緑!5月24日そのもののお召し物で感動からはじまりました。
….身体の前から後ろに通り抜けて身体を浄める風です。のメッセージ!それも分け隔てなく! です。どきどきしてピアノの音をお聞きしました。前から後ろへ~の意識的なものはどこへやら、いつのまにか心身は美しいピアノの音に溶け込み、心地よく、幸せでした。アンコールの時には体中がほてり、汗が噴き出るほどです。『風に順って(したがって)』何故?順という漢字なのか、チャットで聞いてみました。
☆「風に順って」とは、風の方向に従って進むことを意味します。例えば、風が吹いている方向に進むことで、風に抵抗せずに進むことができます。また、この言葉は、物事をうまく進めるためには、状況に合わせて柔軟に対応することが大切だという意味もあります.☆でした。
コンサートできれいな命となり、沢山の人のいのちの光と交わって、大きな風を吹かせてみたいです。
無限の彼方へ もうこんな混沌とした地球上で起こっていることからかけ離れた別世界です
先生、高麗さんの存在ある今だからこそが、風なのですね。