彷徨いながら
きょうの未明にまた鮮明なる夢をみたのです。
夢のなかで帰るところ、自分の居場所のような帰るところを探しているシチュエーションがいろいろ展開してしていくのです。
いだきの集まりのような場所であったり、目指すところに辿り着くまでに難所が何ヶ所かあったり、まるで平均台を落ちないで渡るかのような難所を渡って行かなければ辿りつけなく、試されている試練のようです。
あっ、落ちた、、その瞬間もあったり、又這い上がりながら、次の展開に行くのですが、最後は、夢のなかでは知っているはずの道にひとりで彷徨ってしまい、もう帰るところは近いと感じているのに彷徨っている道の夢でした。
三鷹光のホールコンサートの2部で、彷徨いから抜け出し、辿りつけたのは、この道、先生がいらっしゃる道でした。夢は夢でも、コンサートの最後に辿り着いたことを自分のなかで夢とひとつになりました。いちばん肝心なことが最後になってしまいましたが、夢であっても夢とは感じられない展開です。 コンサートをありがとうございます。