一枚のチケットから。
大雨の中、「本音で生きて下さい いだきについて」
ビデオ講演会 いだき講座 を開催くださり、
まことにありがとうございます。
先日の御紹介から、
三宅町での朗読の会に参加させて頂いてきました。
行くと、
モンゴルの白い馬と少年の話で、馬頭琴がどうして作られたのか物語で知りました。
モンゴルと聞いただけで、存在の現れる迫力を体験させて頂きました。
私は高麗恵子先生のモンゴルの草原で白馬の乗られた高麗恵子先生の御姿や本音で生きて下さいのストーリーが現れていました。
空間は一つになって、
一つの物語を50人くらいの参加者でパートを決めて読んでいきました。
突然当たるのですが、
みなさんとても上手で、それぞれのお声があり、
馬頭琴の生演奏があり、音と共に
その声で場の雰囲気や空気が変わりまして、
私は、高麗先生の御講演会で拝見出来ている、
大草原に映る、
馬に乗る高麗先生の御姿が浮かんでいるのでした。
みんなの声で作る上げていく物語のストーリーは、
一つの物語になっていきました。
先日の大津で開催下さいました、
「私の出会った高麗恵子作品展」で、
壁や枠が溶けていき、一つになっていく感動の経験があったので、
御案内をさせて頂ける流れになって感謝致しました。発声練習や人に感動を伝える姿勢も勉強になりました。
一緒に参加した、いだき受講生の方は、
取材を受けていました。
美しさや感動をきっかけに、
高麗恵子先生 いだきしん先生をお伝えさせて頂ける機会は気持ちが良いです。
癖で考え込むモードに入りますと、何方かから電話を頂いたり、
声をかけられて、引き上げて頂きます。
助け合うとゆう生き方を教えて頂きます。
しゃくやくの花畑の土には、
先生焙煎のコーヒーの粉を混ぜさせていただいて、
球根を植える時には音を流しています。
自分の手にした一枚のいだき先生のコンサートチケット
高麗恵子先生の御講演への参加から、真の自分に出会う人生の旅がはじまりました。
5月13日琵琶湖での高麗先生の御誕生日に、
生まれさせて頂いてきて集わせて頂けます。まことにありがとうございます。梅本佳代