真理への道
今も尚、昨日のコンサートでの存在の香りが胸に薫っています。コンサートで生きていることの喜び、感謝を生命全てで感じる瞬間、瞬間を経験する時、私が生まれる前のさらに前の遠い昔から連綿と受け継がれ生きる生命の計り知れない程の尊いことを生命で感じ、涙よりありません。この経験を求めて続けてきたと幼い頃からの生きてきた道が一筋の道となり見えます。10代の頃に書いた詩を「麗花」という詩集にしていただきましたが、その中の詩の一説を思い出します。「生まれてからずっと求め続けてきた真理への道」という表現です。昨日のコンサートにてイエスキリストの存在が現われ出た時の愛おしい香りから、真理へ至る道が見えました。求め続けてきた究極に到達し、2部のメッセージは「冒険」でしたので、これからの人生は今まで生きたことのない人生が拓かれる予感に胸震えました。次のコンサートでは何を経験できるのでしょう。次は5月9日。再び同じ三鷹公会堂でのコンサートです。そして、誕生日の「高句麗伝説」へと続きます。未知なる世界で生きる人生ははじまっています。何故と原因を過去に探すことはしなくなりました。今の状態を受け止め、認め、何をし先を拓いていくかと考えることがはじまりました。
今日から、いだき講座アントレプレナーコースがはじまりました。昨日のコンサートの翌日でしたが、しんどくなっていましたので、いだき講座の凄さを改めて考えました。人間にとって最も大切であり、必要ないだき講座であります。生まれつきの運命を解放される経験など、今までであればあり得ない経験です。人間は、生まれつきの運命のままに生きるよりない人生を余儀なくされ生きてきました。過去を繰り返すことによっては、真の幸せは実現できず、世界も争いを繰り返し、平和にはなりません。運命解放される経験があるので、延々と戦争を繰り返してきた世界も平和に成ると見出し、人生賭け取り組んできました。これほどやりがいのあることはありませんし、人生賭け甲斐のあることはありません。ただ体がしんどいと感じていると、心が重くなりますが、いだき講座の意味がわかれば、これほどのことに関われますことに、感謝よりありません。明日の2日目が無事に終わりますことを祈るように今日は備えます。ありがとうございます。