仙台
昨夜は一番町の交差点を渡っているとひときわ明るく華のある存在と感じると高麗さんのお姿がありました。街の空気がいっぺんに変わり、思わずどこのスターがいらしたのでしょうと思っていたら高麗さんでした。仙台での「本音で生きてください」講演会、ビデオ講演会と参加させていただきました。
講演会では、毎回感じ方、見え方が異なります。頭で処理する理解でなく、内面の光景が見えたり、立体的に見えてくるものがあったりで、昨日は、高句麗の歴史が解放された、そのことがそのままの体感をもって伝わり、先生のお働きのことへの理解となりました。また、生命の声…本音のことを伺ううち、この場にお連れしたい方のことが心に浮かんでいました。エチオピア、タンザニアコンサートの事を伺っていくうち、エチオピアのコンサートは11万人の方々、現地の方々の心からの喜び、美しい瞳までが伝わります。現地にも参りましたタンザニアコンサートでは、あまりのスケールに圧倒され、終わりには腰を抜かしたほどでしたが、その時の事がハッキリと体感として蘇りました。コンサート翌日のサファリに落ちる夕陽を見て、この光景、大地を知っていると永い永い歴史を経てDNAまでもの記憶が蘇るようで感動を通り越し、圧倒された超越経験でした。世界規模のコンサート、大きなコンサートを開催する、そのお力になっていきたい、という気持ちがはっきりと言葉になります。
仙台では、前日から直接会社へ手紙をもってお届けにあがりました。そうしていくうち、コロナの前に人にお会いしながら仕事を創ろうとして人に会っていった感覚を取り戻してきました。コロナで状況が変わってしまったこともありましたが、これから新たな出会いに向けてコンサートへ向かってまいります。
仙台の大切な日のコンサート、いつも共にいて下さっている御方の存在に感謝し、よい未来を創るために参加させていただきます。