あきらめの元
東北へ来させていただく有り難みが月ごとに増してきます。IDAKIの講座やコンサート、講演会はどこも大切ですが、東北は大きな節目となり、身体が癒される地でもあり、いつも感謝しています。
男性から何気なく浴びた一言について考えました。部屋に戻り、気になる言葉を書き出してみるとよくわかります。誰にも言えない、言いたくもない言葉が引っかかっていて、幼い頃で意味もわからないようなときからのことまでも影響しているように感じます。まさかこんなところに入り込んでいるなんてと驚きます。書き出して捨てればよいとの先生の御言葉が救いです。何もかも、最初から受容していただいているのです。言葉をきれいにして、半端をやめることは世界のためにも急務と考えます。
高麗恵子さんより飛び込み営業のことをあらためてお聞きしました。感動しますし、ワクワクします。NPO高麗東北センターを後にするとき、仲間と「もう一度チャレンジしよう!」と元気に手を振りました。
存在あらわし生きて、コンサートを満席にしていきたいです。日付は今日となりましたが、盛岡の2日めも、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。