世界の希望
昨日のコンサートにて経験させて頂いた「人生を整える」は、自分がどのようにするのか、やりたいことを実現する自分自身でしかわからないバランスであることが腑に落ちました。
それも生きているということは一瞬一瞬変化し型になることはなく、内臓や骨、姿勢など体が整うと神に会い一体化することをお聴きしました。そうであるときとない時の違いが思い当たり、人生が整い元気になっていくように正にコンサート中のように働くことが可能なのだと自覚しました。
高麗さんのお話をお聞きしていると、神と生きるバランスになっている美しさを知ります。実現する本音に依りそこから寸分でもずれたら痛みや曇りとなることは全員共通で、いよいよIDAKIの時代を生きる人生は本番と分かりました。
ひとつひとつのコンサートテーマはひとつも欠かすことが出来ず、一回経験したら戻ることはない修行に努めているような毎日です。
自分の本音、体のバランス、言葉、仕事、人との関係が、運命を解放して頂いた命から発して神と共にある人生はどこを取っても一貫している美しい形と教えて頂いています。同じ命と感じられる美しい形のひとが出会う愛は言葉に尽くせぬほどの希望です。
資本主義は時間に縛られず自由に生き働いて死ぬことを許さないとしても、この社会のなかで新たに生きられる全てがIDAKIにあることに感謝します。
この毎日を有難うございます。