京都での全ての催しありがとうございました。

コグリョカフェ、京都コンサートに参加させて頂き、帰宅し、京都応用コースは仕事場から配信で参加させて頂きました。コグリョカフェで高麗さんに詩に現して頂いた瞬間、自分でもわかるところがありました。真の自分をわからないで頑張って疲れているとどこか自覚していました。忙しく、やることがいっぱいある時、こなしている感じでイライラします。最近はイライラすることが多く、そんな時自分に振り回されているようで早く終わらせたいと感じてしまったりします。いつもどこかやること早く終わらせて本題に行かなくちゃと思っていて、本題が何かはわからないのですがこのままだとやらなきゃならないことをやり続けて本題に行かないで終わってしまうのではとよぎっていました。詩を読んで頂き、大いなる存在に身をゆだねることをわからず、一生懸命動いて一人芝居をしているような映像がよぎり、全くもうと自分に言っていました。だから最近「全部ぶん投げたい。ぶん投げたら生まれてくるかな。でもただぶん投げたら大変なことになるし…」などとよぎっていたのだと感じました。考えても自分でどうにかなることではないし、高麗さんに読んで頂く詩はその日のコンサートのテーマなのでコンサートのはじまりを待ちました。先生のメッセージ「最善の本性」に身を乗り出しました。一音から身体が緩みます。パイプオルガンの迫力は真の自分ではないものを吹っ飛ばしてくださっているようでした。途中でコンサート直前に起こった気になることがよぎり、また、片付けないと気になって前に進めない自分に嫌気がさし、先生の音に集中しました。京都コンサートの先生の演奏の迫力は半端なく、余計なものを吹っ飛ばし、パーンとチリにしてそのチリも消してしまうようです。清々しくなり、気になることは表現し、違う人間になったように帰りました。コグリョカフェと先生のコンサートは世にないこの上なく美しく優しい修行の場です。応用コースの日は朝からコーヒー販売でした。それでもワイヤレスイヤホンで応用コースをお聞きしました。AIのお話しにずいぶん前に観た映画の世界が来てしまうと怖くなりました。本当に人間はどこから観ても別次元で生きる人間にならないと先はないと感じました。応用コースは配信にてもっと聞かせて頂き、また、表現させて頂きます。今日の狛江応用コース、宜しくお願い致します。