KEIKO KOMA Webサロン

不思議な1日…


昨日は変な1日でした。
出社した時、疎外感を感じたのですが、お昼時間に異動先の上司が私のところにやってきて、私がリライトした契約企業の社長ストーリーについて質問をしてきました。
その案件はクレーム案件で、その企業は半導体メーカーで、もともとの文章も難解極まりなく専門用語も沢山出てきてなおかつ財務っぽい文章だったのですが、失敗が許されないということで、リライトの役目が私のところに回ってきたのでした。
担当者も長々と話す人でそこを話を速めながらも2時間半ヒアリングを行い、ストーリー性をつけてかなり分かりやすく翻訳しました。
その上司は、目の前のことに手いっぱいなのは分かるのですが、私の業務に関する優先順位は完全価値の序列が低いというのが分かり、レスもなかなか来なかったのですが、これはさすがにクレーム案件ということもあり、分からないところを聞きに来てくれたのでした。その案件を選んだ理由も、うちの会社の担当者が「文章が長かったから」という単純な理由で、何も考えずに選んだことに責任を負わなければいけないその上司の心情も分かるため、リラックスしながら話を進めました。上司も結構談笑しながら分からないところを払しょくできたようで、その後契約企業1社に訪問に行きましたところ、担当者の1人の男性役員はそれまで真面目な感じだったところ、冷やかす部下に対しムキになって反論していたので「〇〇さん子供みたいですね」と思わす表現したとたん、場が明るくなり終わり際も廊下で談笑の声が響くほど明るい雰囲気で終わりました。
帰宅すると、どういう意図で言ってきたのかは分かりませんが、以前残業をしていたとき、
「新保さんは他の部員のお手本になるべき人なんですよ」みたいなことを言ってきた部員が「あ、新保さん。おかえりなさい」と言ってくる不思議な現象が起こりました。
その後、後輩や営業部員の男性がマネージャーと一緒に私のところにやってきて、広報戦略について聞きにきたりと、その間、1か月前に出した情報を手掛かりに西日本新聞の経済部の記者から連絡が来たりと昨日は不思議な現象が起こり続けました。

ふと私には人が寄ってくるんだなと感じましたが、かといってマネタイズになるヒントなどは浮かびません。(どうしても「お金」に関することを考えますが、私には重要なことです)。
しかし、これからが創造力が必要というのは分かります。何かヒントとなる現象と感じます。

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尊い機会
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仙台 電力ホールにて
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かぼちゃとイベリコ豚、パッションフルーツを使ったムースです。