生命の樹
パソコンがもう古いので、とちゅう音が途切れたり、トラブルがあり、すぐにスマホを開き、パソコンとスマホで対応しましたが、驚いたのは、パソコンで音が途切れている間中、胃が突然キリキリと痛み出し、どうしたことかと胃の痛みに驚きなから、スマホと並行し、続行できた時、パソコンから流れてくる迎賓館のピアノの響きの倍音に集中したとたん、胃の痛みはピタリと治りました。
驚くのは古い頭であり、現象と身体は一つであるのは当たり前でした。
迎賓館での先生によるお話のあと、2部をお聴きしました。
1部でもそうでしたが、いのちの中心は外側から来るあらゆるマイナスな事が起こっても、童話のジャックと豆の木の樹のように、天を目指してどこまでもどこまでも伸びて行く生命の樹と、地球の大地の穢れを流す水流となってどこまでも大地の上を浸透していく水の流れは、縦と横に際限なく拡がっていきました。いのちの樹は生命の真と感じた1部でしたが、2部のラスト近くでは1部での体感を更に更に超えて感動につぐ感動です。外側にとられてはならない生命の中心はなにものにも侵されない迎賓館コンサートでした。