一期一会
一昨日までは何であったのかとただ感謝でいっぱいです。明らかにからだの状態がおかしくて、朝のトキメキも閃きも長い間なくなってしまい、コンサートや講座の翌日なのにどうして、、、と気に病んでしまっていました。もはやここまでかと思い、いかにすれば綺麗に消えられるのかとまで考え、これがよく先生のおっしゃる「ごくろうさん」な状態であると御声まで聞こえてきます。と、こんな過ぎた過去の事を書いていたら胸が苦しくなってきて、周りに音までしてきました。今から、これから、生きることを身につけたいのですから、今日はどんな出会いがあるのかと想像しただけで胸が明るくなり、香りがします。昨日は夕方50分間スケジュールを空けられたので、大国魂神社の交差点へタクシーで往復して15分だけちらしをお配りしました。美しい大判のマーブリングスカーフを纏い、マーブリングのスカート、マスクです。内面はトキメキに満ちています。初めは怪訝な顔をされ、一人、二人、三人。声を出すと場が変わってくるので元気に明るく美しくです。するとわざわざ戻って取りに来る方、ニコニコされて目が合う方は旧知の仲のようです。この春高校生になるという女の子は「私は3月11日生まれなんです」と話しかけてきてくれました。「この方は40年前から次世代が生きれる社会環境、地球環境を創る活動をされているんですよ」と高麗恵子さんの存在を存在かけてお伝えさせていただきます。言葉少なく、いのちやさしく、どのような時も一期一会と考えると涙あふれます。それほど枚数をお渡しできなかったので、交差点のカフェに置いていただく交渉をしに行きました。全てにおいて感じが良くて、繊細な神経が必要です。店員さんはスマートフォンで画像をオーナーへ送り許可を得るようです。ちょうどヘルシーなサラダがあったので、待つ間にテイクアウトで注文しました。時間が勿体無いと、これまでなら他のお店も回るところですが、こちらへどうぞと席を案内されお水まで出して下さいましたので掛けて待ちました。女の子がニコニコして「チラシを置かせていただきます」と受け取りに来てくださいました。置きますよ、ではなくて、置かせていただきます、は、初めてでうれしくなりました。モノクロ印刷ですが、高麗恵子さんのお写真が掲載されています。魂と魂と出会いが起こりますようにと祈るばかりの、尊いチラシであります。何より、“お告げ” を実行させていただけますよろこびは計り知れず、楽しくて仕方ありません。
これからは、余計なことをいかにしないかが世界を変える最短コースと心得、風のような、美しい香りのような働きが出来るようにと、本日もよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。