ウクライナの花
昨日のコンサートにお越しいただきましたウクライナの方が送ってくださいました写真です。皆様からお祝いにいただきました花輪の花をお分けし、差し上げました。花束を持つなり大変喜んでおられました。花の香りを嗅いで、とても懐かしそうにしておられたので、ウクライナにも咲いているお花なのだと感じていました。家の庭に咲いていた花の香りと同じとおっしゃり、とても懐かしんでおられました。今日、たくさんの写真が送られてきました。その一部ですが、ウクライナの家のお庭の写真です。美しい庭、木々、花々を破壊する行為は人間のやることではないと甚く感じ、日本にいながらであっても、戦争が一刻も早く終わり、平穏ですこやかな暮らしの場が戻ることを心より祈り、その時を作る為に活動したい気持ちが込み上げます。
今朝は胸の苦しみと辛さに耐えられず、涙が流れるばかりでした。目を閉じると、たくさんの霊魂が押し寄せてきています。声を出せば涙が流れ、先生の方へと繋がりますようにと内面深くを感じても、怒涛の如くに押し寄せてくる救済を求める霊魂は私の胸のところに留まり、私は苦しくて耐えられなくなるのです。先生にご連絡をさせていただき、やっと抜け場は見え、胸の奥から苦しみが抜けていきました。夕方までこの時の衝撃の痛みが残りました。胸に穴が空いたように打撃を受けました。これだけたくさんの霊魂が救いを求めていることを感じ、昨日のコンサートでも人間とは何かをわからずに死んだら、大変な苦しみから抜け出せずにあることを身に受けた苦しみからわかりましたので、いだきのことをお伝えせねばならないと考え、今日から仕切り直しでやる気でいました。今日は、アポイントがあり大変楽しい話し合いができました。最後にはその方の背後に見えた霊魂の話までさせていただき、いだき講座の日程表をお渡しさせていただきました。いだき講座のことをお伝えできます時は一番うれしく、生命が喜びます。ありがたい時でした。
ビデオ講演会では昨日のコンサートでの経験をじっくりとお話しさせていただきました。大変深い気づきが起こった経験でした。いだきをはじめて40年目を迎えた今はただ事ではない経験をさせていただき、真の意味で真の人生はこれからということが身をもってわかりました。世界へいだきを伝えていきたい気持ちを表し、実現に向かい生きていきます。いだきを世界へ伝えるサロンを開催させていただき、まずは表現することからはじまると感じました。最近は海外のコンサートや作品展の会場等を調べています。現地の人にもコンサートの可能性を尋ねています。サロンではパリでの作品展の事が話題になりましたが、パリでは、休憩することももったいなく感じ、作品展の呼び込みをしたのです。今この瞬間でも出会える人がいると感じると奥にひっこんで休んでいる場合ではないと自然と体が動くのです。生命の内は涙、涙でした。こんなにも出会いを求めている魂がいるのだと、自分の内に流れる涙で感じるのです。朝は鬱な私がパリでは珍しく、心がときめき目が覚め、今日は誰に出会えるのかと楽しみに身支度をしていました。いだきを伝えることは自然とこのように動くのだと感じています。世界へいだきをお伝えしていく動きを始め、心ときめき生きていきます。先生が講座にてお話しくださいましたように、魂を磨き、美しい魂に見合う形となり、美しく生きることが伝わることと見えるサロンでした。アルメニアの教会にて、「神共に生きることが神を伝えること」とのメッセージを受けたことを思い出します。魂も内面も美しく生き、形も美しくあることがいだきが伝わります。世界へいだきを伝えていけるように日々内面美しく生きていきます。
次は東日本大震災が起こった3月11日府中ドリームホールでのコンサートです。震災の日に、時代が変わるコンサートとなるドリームホールでの開催は的にハマったと見え、これで日本も変わると光が見え、この日にドリームホールでのコンサート開催を決めました。生きている内に人間とは何かをわかり、人間とし真っ当に生きていかねば大変なことになると昨日身を受けた霊魂の苦しみにより深く人生を考える機会となりました。先生のコンサートで人間とし生きることをしっかりと身につけていく機会がありますことが救いです。ありがとうございます。