魂の願い
今日一日の仕事の流れを感じながら、コンサートに送れずに行けるか、朝から空間を感じ生きていました。大切なこの度の三鷹でのコンサートに神さまのはたらきはどのように出てくださるのか、最悪の状態も心に入れ気を落とさぬよう心の準備をし、勝負に出ておりました結果、時空に女神は働いて下さり、コンサートに無事間に合いホッとしました。内面との戦いのような一部で内部調整をし、二部で勝負と掛けるような気持ちでもあったかと感じます。一部では、五女山城の城壁の上から下を見下ろしている光景が現れました。二部では魂の叫びとも言える声が魂ひとつとなる私自身の内面から聞こえます。魂の叫びは、聞こえるピアノの音から言葉にしますと、イエス・キリストの真実の愛をこの世に証明し伝えることです。魂の声を聞いた私は驚きます。そして魂の要求を実現していく生き方をしていくにはどうしたらいいのか考えます。宇宙の生まれる三段階前の世界なのか途方もない世界からピアノ音が鳴り響き白い光が舞い降りてくるようにこの身を包みます。愛はこの身を包み上へ上へと引き上げていってくれるのです。神の世界の源にこの身をおいてくださいと魂は叫ぶのでした。現実に生きる私の胸の奥にこのような魂の叫びがあったとは思いもよらぬ驚きであります。魂の声を聞いた今とこれからの生き方あり方を考えます。世界にイエス・キリストの真実を明かしていけるように、そして人々が人の心を自身の心とし人の身になり生命ひとつに生きていける世の中をつくっていくはたらきをしていくことが魂の願いであること、心にし、これからをどう生きていくか、考えます。二部では精神に光が通り中心を貫き魂は新しい光に包まれたかのようになり、全身生まれ変わったかのようです。仕事においても、この世の仕組みは生命のはたらきに反しており、真か否か、この世の人々は騙されているように感じもし、人々の生命が使われていっていることに胸騒ぎもし、自身が生まれ、先生と高麗さんに出会えたことの意味は、真を表し、人類の未来を創るためであることもこの度の経験から改めて気づきます。書き込みもせず眠っていたことがいけなく、夜中に足が吊り、痛みで死にそうになり叫び声を上げたくなりました。先生のCDをかけ、気持ちを集中しますと痛みが少しずつ治まっていきます。コンサート二部ではずっと魂の声を聞くことができ、初めて胸の奥底にあった本当の気持ちを知ることができ、現実とのギャップに驚きます、が、共通して存在するところもあることに気づきますところから、まさか、このような魂の深い気持ちまで気づかさせていただけることとは夢にも思いませんでした。現実の世界ではここまで掘り下げることは無理ですので、皆様にいだき講座を受けて頂き、魂の声を聞き、人生を豊かに生きてまっとうしていって頂きたいです。先生のコンサートでは人間の深さを思い知ります。人間は過去の記憶をとりもどし、今尚、何をしていくのか、魂を取りどころに今とこれからを生きていくのだと感じます。多くの人たちが魂の声を聞き、生きていくならもっと良い未来が築けると感じます。アンコールで、もう椅子から立てないと感じるくらいな状態も段々治まることができ、別次元世界からこの世に戻ってまいりました。背中に汗をかいたほど体が熱かったコンサートの会場を出た後は、風が冷たく雪が降るのかと思うほど寒かったです。帰るときロビーにて集われていた高麗さんとウクライナの方々をお見かけしました時、この度のコンサートで幸せなご経験をされたと感じ、涙が出ました。次の大切な3/11のコンサートに向かって参ります。3/1より、新しい地にも足を踏み入れることに希望を見出します。この度は、いだきの始まりの日のコンサートに参加させて頂き、先生、高麗さん、心からありがとうございます。