KEIKO KOMA Webサロン


魂が安堵し、ここが生きる場と生命をもって、また魂をもってわかりました仙台コンサートでした。魂忘れる世の中にはまり魂を穢し生きてはならないと心に誓い、生き直しと考え、新しい一日をはじめました。朝は、胸が苦しくなる空気を吸い、生きていくことがしんどい空気となりましたが、すぐに今日という日はロシアがウクライナに侵攻し一年経つ日なので、世界中が緊張し、特に現地におられる方は、大変な状態であることを感じ、魂を取り戻していこうと気を取り直し、支度をし、仙台から盛岡に向かいました。今日は体も痛みました。なんとかしたい気持ちで生きていますが、体にまとわりつく様々なエネルギーや空気に影響されることに嘆きまで感じてしまいました。雪が積もる大地が広がる盛岡ですが、先月とは吹く風も日差しも春が近いことを感じる風、光にほっとしました。東北センターにて「死について」がはじまると、自分を責め、この世にいない方がよいとまで思う暗く辛い変な状態となり、胸が苦しくなりました。必死で先生のお話をお聞きしました。お聞きしているだけで胸の内は涙がこみ上げてきます。幼い頃より、自分はこの世には生きる場がなく、この世にいるだけ皆に迷惑をかけるので、死んだ方がいいという思いに襲われてきました。それこそ、死にたくなる程苦しみました。「死について」をお聞きしていると、その時の感覚に襲われました。その時といっても未だに時折、襲われます。が、いだきで生きていますので、紙に気持ちを書き出していけば整理がつきますので、先生にお会いする前とはまるで変わりました。今日の「死について」の講座をお聞きし、死への恐怖とわかりました。叫びたい程死は恐いです。そして私は子供の頃から人間は終わりゆくように生きていると見え、自分が生まれた時代は人類滅亡の時代と見えていたのです。このまま生きていけば滅ぶと見えていました。滅ぶ為に生きていくことの虚しさ、苦しみに発狂しそうになるのでした。何度も生命を絶とうとしましたが、死ねませんでした。死ぬことは答えではないことを生命でわかっていました。それではどう生きるのかを考え続け、答えをわかっている人を探し続け、やっと先生に会えたのです。まるで、その当時に戻ったような感覚に襲われました。先生が魂のお話をしてくださると、生命の中心に光が見え、魂を取り戻しました。幼い頃から異常と感じる程に死が恐かったこと、そこから人生がはじまっているので、魂忘れる時は死を恐れている時と気づきました、今日のように「死について」の講座を通し、死と言う言葉を聞いていると死への恐怖の実体が見えてきます。ひとつには魂を忘れている故とわかりました。魂は死んでもなくならないということをよくわかればいいと考えます。

今日もテレビのニュースはロシアがウクライナに侵攻し一年経ったことばかりが報道されています。たくさんの遺体が映し出され、私は目を覆ってしまいます。生きているのが嫌になる程、悲しく辛い現実です。この一年遺体が映る映像があまりに多かったです。現実を直視し、受け止め、新しい世界を創り出すよりないと身に染み感じています。「死について」を経験した後は、解決の道を作ることばかりを考えています。過去に生きた種は、自ら滅んだ種もいると「死について」でお聞きした時、生命の内で深くうなずきました。その感覚が自分の内にあります。私には今の種も滅ぶよりないと見えてしまいます。先生が新しい人類史を創る気で生きていくよりないとおっしゃる事が生命沁みわかり、それより人類が生き延びることはないと感じています。いだき講座を受け、運命解放されています私達は未来との出会いである本音で生き、新しい人類史を築いていく生き方をしていくことで生き延び、人類全体が生きていける世界を創っていくことが生きることと考えます。いつもかけがいのない講座、コンサートを経験させていただき、ありがとうございます。私もいい加減、新しい生命となり新しい人生を生きていかねばならないと今日も気持ちを新たにしました。明日も東北センターにて尊い講座が2つありますことに感謝します。ありがとうございます。

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ウラジオストクにて
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山元町にて
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