KEIKO KOMA Webサロン

新しい人類のふるさと 愛


三鷹「風のホール」へと、自分ひとりではない、とても長い行列を引き連れ、重い荷物を背負いながら向かうような道中でした。無事に到着し、高麗恵子さんに満面の笑顔で出迎えていただくと一瞬で心は華やぎました。アナウンスのお声を聞いた瞬間から「別天地」です。素晴らしいところへ来たと、安堵感と心静かにときめく瞬間瞬間に感激します。
いだきしん先生の音に触れ、神に抱かれ真の愛を経験します。これ以上ない至福の時ははじまりました。実に多くを考え、涙がとめどもなく流れ続けたコンサートでした。
「寄与」とは子供の頃から気になる言葉でした。先生のコンサートで経験させていただくと、真の言葉は神がはたらいているのだとわかります。それまで使っていた言葉がとても部分的で、教えられた間違った言葉とわかり、経験により全てが真に整っていきます。
細胞分裂によりはじまった人体の生成、神秘がとても身近に感じられます。人類が経験した事のない歴史を生きている今、いだきしん先生と高麗恵子さんに出会えた奇跡を活かし生きることは、ごく自然に、大宇宙の理にかなう中にありと経験しました。
人類が経験した事のない「愛」は日々新鮮で、日々光速でパワフルに広がります。いだき講座を受講させていただいた生命は触媒となるとお聞きして久しいですが、受講させていただいた恩恵に感謝し、コンサート会場での尊い経験をどんどん社会に還元して生きていきたいです。
2歳の頃の母との想い出が蘇り、一番好きな母と一緒に心通い合いコンサートを聴けたようで幸せでした。アンコールの手拍子では、一刻も早く戦争が終わり、2度と戦争など起こさぬ世界になりますようにと願うばかりでした。平和な社会はあきらめることなく創っていくことで、出会えた一人ひとりにかかっていると考えます。

勝手に「高句麗サウンド」と名付けている黒鍵のアンコールが大好きです。これ以上美しいサウンドがあるでしょうか。。。新しい人類のふるさとのメロディーと感じ、此処で共感できる人々と、天 神と一体であられる王と共に、平和な世界を創造していきます。ピアノの黒鍵はとても弾きにくく、先生のように音を鳴らせる御方は後にも先にも居ないでしょうといつも心で叫んでいます。会場でより経験できないピアニッシシモの音は、生命の中に光として在り続けて下さるのです。
コンサートの次元で生き続けようと、日常でも訓練鍛錬は可能と考えます。一番やりたいチケット売りの時間を増やせるように働きます。

コロナ禍のコンサートならではの唯一のことは、ポロポロと、こぼれ落ち続ける涙を、マーブリングマスクがやさしくしっかり受け止めてくれることです。帰路も仕事中も今も、涙あふるる生命です。尊いコンサートの経験を、真にありがとうございました。

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いのちの食 キッチンラボより
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ウラジオストクにて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて