いのち活性
1部では、気づくと、神の世界の深淵なる音の響きに、自分がどのような状態であっても、このような深淵なる音に出会えれば誰でもが人間とは、を感じるのが当たり前という世界にいました。
2部はずっと痛みがある右腕の外側の筋肉?がぴくぴくと動き、2回自転車で転び同じ右膝を打った箇所が痛み続け、アンコールでは一瞬、その膝に飛び上がりそうな痛みが走りました。
2部は絶えず涙が流れていました。
涙になる根底は人はみんな繋がっているのに、みんな愛のなかで生かされているのに分断されている悲しみがありました。自分は言葉で表現できないことも悲しみです。根底には愛しかないのを先生の渾身のピアノはこれ以上ない存在で響きわたりました。手拍子でも泣けてきましたが風のホールのピアノは愛の嵐のようでした。
今日は狛江の応用コースがあり、嬉しいです。
いつもありがとうございます。