野生で生きる
週末からのボランティアミーティング、アントレプレヌールサロン、ビデオ講演会とありがとうございます。ミーティングでは、実際に人にお会いしたり、web・SNSとの連携で可能性が更に広がること感じ、これからの出会いが楽しみになり、伝えることもそうですが「売る」ことを意識して日々の活動をしていきます。アントレプレヌールサロンが開催される会場では、大変楽しみに美味しく体に良いものを頂いています。いのちの食キッチンラボのお料理がとても好きで、素材の良さが伝わり、優しく体に負担のない味に毎回感動し、中東のお料理をつくられる方のお料理も楽しみです。グルテンフリーのお菓子も沢山あって身体に優しく、毎日、食べたいものばかりです。いつもありがとうございます。
アントレプレヌールサロンでは、人類を減らすために動く勢力のこと伺い、それらによってつくられる空気の危うさを今年になって感じていました。人々が恐怖によりコントロールされることが露呈されたコロナからのこと、投資対象により、世の中の動きが見えてくることを教えて戴き、最近になり、仕事で金融関係の案件が増えはじめ、それまでマイナスな印象であった金融でしたが、読み解いていくこと等、先生のお話から興味が湧いてきました。「運」についても、世間的には「思い通りにうまくいく」ことが運がいいと思われている状態と、IDAKI講座を経験し、真に運が良い状態の違いを考えました。生きることも会社をやっていても、いつの間にか目先のことがうまくいけば、本来の志を忘れたり、それ以上に伸びること成長することができなかったり…うまくいく人との違いは、継続できるかそうでないか、と伺い、これまでとこれからのことを整理していこうと考え、実行していきます。
昨日のビデオ講演会では、良い意味での「変態」のお話があり、周りを気にしないでやることを貫いていく、野生の動物のような、その状態のすばらしさを分かりました。周りを気にしなくなれたら幸せです。生活サポートをされる方々は営業をしながら、コーヒーを販売されている方は、売りながらコンサートの事を伝えていくこと。場にいらして頂き、自然とお伝えできることお話を伺い、未来にひかりを感じました。DMのリストアップの電話がけをしていても、新規の取次は全く受け付けない、という中小企業も時々あり、電話番号の記載のない企業も増えてきていて、自分から情報を取っていく、という傾向になっているのをこの数年でコロナもあって更に経験してきたことでした。若い世代はネットで情報を自らとっていかれます。場を創って、来て頂くというお話に、「真と出会う場を創りたい」という新しい気持ちも生まれ、先を拓く感覚となりました。
先日、半年ぶりに北朝鮮の拉致問題に御関係される方々にお会いする機会がありました。20年前からご縁あり、仕事で節目にお会いする機会あった方ですが、ご本人はご高齢となられ、ご体調から時間が限られ、お会いすること叶わずでした。その事が動くには特にウクライナのこと以降、世界情勢的にも厳しい状況となり、政治関係者から伝わるものも全く力が感じられず、与党のやる気のなさ、力が湧いてこないような状況、その空気にやりきれなさを覚えましたが、これまで活動され続けてきたお気持ちにふれ、仕方がないとかあきらめなんてことはあってはらないことと、立場はあるものの、やれることをやっていきたい気持ちとなりました。
最近は、表現していかないとあっという間に、あきらめ・生きていても仕方がない、という空気に飲み込まれるように、まるでうつのような状態になっていくようです。未来に必要な人間になると、本日の三鷹のコンサートに参加させて戴きます。