美しいお金の流れ
朝になると「コーヒービジネスの成り立ち」を聴いて力がむくむく湧いて一日をスタートしています。精神が養われるとはこのことと、エチオピアの景色が見えるようなお話に心満たされる経験をさせて頂いています。
いだきしん先生のピアノコンサートでは宇宙を飛び越えていく体感から世の中の小ささに愕然とするように、私たちはコンサートで経験した広い世界で生き続けて本当の表現をし続けていくことで空気は変わり人はハッとしているのです。
この世の中よっぽど鈍くても生きて働けてしまうし、人と関係して結婚も出来ることに驚きましたが、表現により目覚めていく空気が創れることはこの体にとって最高に心地良いことをわかりました。
向こうからコンサートの話やいだきしん先生の話になりコンサートに行こうという気持ちになっている事は喜ばしく笑みが込み上げます。人が本音のまま素早く動けるときは近いと感じ私も表現していきます。
純粋なお金の流れの中で生きることをIDAKIで教えて頂いているので、世の中の仕組みでは寄付金がそのまま使われないとは考えたこともないことでした。
父は本当に生きている限り毎日、ビルケナッシュ基金の為に貯金箱にお金を入れていたと思い出していました。カフェでは「レバノンへの募金や難民支援はもうないのですか」と聞かれた事が数知れません。ウクライナやレバノンに、皆さんの気持ちやお金をお届け出来る機会があれば再び呼びかけさせて頂きたいと考えます。気持ちとお金の流れがひとつである環境は当然ではないと知り改めて感謝しています。
紙に書いて書いて、コンサートの後は特に本音がすぐわかり力が漲ります。有難うございます。