「魂の道」を
昨夜のビデオ講演会、京都にての「高句麗伝説」を聴く会に参加させていただきました。
ビデオ講演会では、各地でボランティアの仲間の高麗さんの作品展をしているお話からみえる光景がありました。「魂の道」をつくる、とのお話に胸の奥が動き、こみ上げるものがあり、自分もみえる光景をやってみたいと感じました。
先生が編集して下さった12日京都の「高句麗伝説」をお聴きし、深く深く内に響く音、高麗さんの御声に、畏れ多い存在、王様、たくさんの魂の悲願、、、胸の奥揺さぶられ心震えてなりません。涙ばかりが溢れます。お父様の詩、そして再度のアンコールで五女山の夢と、、、こみ上げてならない感動。途轍もない「高句麗伝説」の凄さと、たくさんの魂の導きでいまここに居ることをあらためて受けとめました。
サロンでは、やはりこの感動のままに、動いていきたいと感じ、魂のご縁で自分でなければ出会えない人に出会っていくこと、「魂の道」をつくり、繋げていきたいと強い気持ちが生まれます。只事ではない今。そして先生、高麗さんに出会えた人生を、もっとちゃんとわかり生きていかなくてはと心糺されました。
今日は三鷹でのコンサートがあり、この機会に感謝し、心して向かいます。
ありがとうございます。 天田敬子