塩梅
盛岡 北上 仙台 コンサートにお越しいただき頂きたくて、
高麗先生の元ボランティアのみなさんと、
地域を決めて初めて、東北を回り始めました。
海外よりも遠かった東北にいだきの活動を通して、
月に一度通わせて頂くことになりました。
地域に1人、初めてチケットを購入くださった人がいます。
その人達が自分の灯りになってくれています。
昨日はそのお一人と名取で出会いました。
生まれ持った気質や性格、地域の環境、男性、女性 など、
噛み合わないところがありながらも、
高麗先生の御講演には2回 コンサートは3回と機には参加下さってきました。
出会って10年が経ち、何か拓けていく手応えがありました。
心の交流が初めて起きました。
お互いの話が通じて嬉しいでした。
牧師さんで、御自身が洗礼を受けた教会や地域の活動を教会を案内してくれながら、
どうすれば活動が広がっていくのか、地域の特色を教えてくれました。
回っていると、祈り続けてこられた人、ずっと長い間、
宗教を問わず、祈ってきている方の魂が集まってきているようでした。
コンサートホールの空席にはその方々が座っておられるようでもありましたが、
魂に繋がっている人が座らないと現実は解決しないとゆう事と、
魂を救って頂いているので、
魂の応援団の教えてくれるままに動きを作れるようにと着座しました。
いのちの声と存在に出会わせて頂きながら舞台を見上げていました。
神聖なコンサートホールの舞台に佇むピアノは、
いだきしん先生といのちを合わせている様でした。
私の心臓が急に動き始めると、高麗先生の御声が響きました。
自分の内臓や感覚が研ぎ澄まされていく感覚を受け容れていける、
いだきしん先生のコンサートでしか体験出来ない、
生命そのものの体験です。
一部のメッセージから、
竹取物語で一杯になっていた、
日本の歴史頭の言葉の入れ替わりが始まりました。
そのメッセージからはじまった一音から、
物語の一幕に引き込まれていきました。
これから始まる仕事の段取りを教えて頂いています。
コンサート後に空から舞い落ちてくる雪の美しさに
高麗先生の御声が響き、いだき先生のメッセージの絵本の国に降り立っている事を天から振る雪に教えて頂いていました。
雪に見る美しさは、
高麗先生の輝きと、いだきしん先生のピアノの美しい音が響いているので美しい。
科学的に証明される事と子供に夢を伝えていける事を上手く融合していけると、
心のバランスが取れるのかもわかりません。
今朝は声に出さずとも、
現実が現れてくる経験を下さっている事の感謝からはじまりました。
「高句麗伝説」の即興の舞台が神事であり技術や技だけでは出来ない、
神秘的な舞台である事を実感させていただいています。
世界伝説「高句麗伝説」をまことにありがとうございます。
「本音」の桐箱から、「本音は神様との出会いの音」
と聴こえてきます。
「本音で生きて下さい」とお伝え下さっている高麗先生の存在を朝日に輝く、
雪の美しさに見る朝です。
いい塩梅いきますようにいのちのじょうたいを調整頂きまして、
誠にありがとうございます。
梅本佳代