雪兎

南天の実をとって目をつけて。
葉っぱを耳にして。
盛岡の雪は太陽の光でキラキラしていたので、
思わず雪を手に取って丸めていました。
天からの贈り物は、
純粋な気持ちを届けてくれています。
いだきしん先生が東北センターのピアノを弾いて下さる「応用コース」の
今年はじまりの一音は、
内に秘めてきた夢を実現してくださっていました。
宇宙の環境まで変わるいだきしん先生のピアノの音は、
苦手な場所や人を好きに変えてくださっていました。
内にある宇宙の神秘に出会わせていただきます。
貴重な体験は続きます。
いだきしん先生の淹れて下さるコーヒーを東北センターでいただきました。
寒い季節に高麗先生　いだき先生の生き方と共にお届け出来たら、
東北センターの温もりや、結工房の灯りの様にやさしい光が広がる地域になっていく実感が湧いてきました。
いだきしん先生が後ろの席に着かれた時、
胸の内から全身に涙とゆうのか潤いとゆうのか美しい森で生まれた湖の水が溢れるように、
水が広がり感動が広がりました。
光と水の出会いを経験させていただきました。
東北センター最後の体験は高麗先生の即興詩でした。
子供達が活き活き雪合戦したり雪兎作ったり、
自然の中で遊べる環境を自分自身が思い出しました。
五女山も丸都山城も行ってみたいです。
純粋な関係を経験出来るいだきしん先生のピアノコンサートを満席にしたくて、
今まで活動させて頂いてきたのだともわかりました。
1人では実現出来ない平和な世界は?
2人3人と輪が広がってなっていき、
高麗恵子先生いだきしん先生の出会われてからの40年の輪の中にある事も経験させて頂いた東北での経験でした。
御講義で女性の言語中枢の事を教えて下さり幼稚な自分と大人の自分の言語野を考える事ができ、自分の悩みは解決しました。