武蔵国に咲く水仙
仙台のコンサートに参加させて頂く事を決めると、北陸の方との出会いがはじまりました。福井「本音で生きて下さい」講演会の時の、
演台の水仙が高麗先生に語りかけていたその水仙が心の中では咲いています。普段は忘れていますが、水仙の花に出会う時、心の中には高麗先生と出会えた水仙の花が咲いていることを自覚します。
高麗先生に御声をかけて頂くと、
身体の奥深くにある光に到達して、
高麗先生に出会えて光初め、輝きます。
いだきしん先生のピアノの音を先駆けてキャッチできてる木などは、
別格な存在感を放っています。
そんな木やお花の咲く神社に昨日、
仕事の御縁で行かせて頂いてきました。
コンサートや御講演会のご案内をさせていただきますと、
御神官様の御顔の色に赤みがさしました。
その方の御声で私自身、ドキッとしましたのは、
「武蔵國」という音でした。
その土地から水仙を株分け下さいました。
福井の水仙とどんな風に交信しているのか、
お花や草木にも歴史の大ロマンを語っていただけるように、
内面書き出して綺麗に生きていきます。
その後、宮城でチラシ配りさせていただきました。
子供達が集まってきて、
賑やかでした。
みんな、高麗先生 いだき先生に会えると、
話したい事が噴き出してきます。
感動してバランスが取れるお話や、
人ができないんじゃなくて、
道具を目立てるといいお話が自分には勇気頂きました。
ただ、いだき先生のお話は、
聴かせて頂いたその後は、
その様になっていくので、
とても嬉しいのですが、
とても不思議な事です。
そして正邪わかるので、
悪いところは申し訳ないですが、
直します。
こけしさん ありがとうございます。
木の中に眠ってきた存在が現れる奇跡に出会わせて頂きました。
水仙のお花に高句麗の大地への香りを届けて頂きました。
高麗恵子先生 いだきしん先生 皆様 まことにありがとうございます。
梅本佳代