世界の平和実現の時
京都「高句麗伝説」開催にあたりスタッフとして参加させていただきまして心より感謝申し上げます。39年前より何でもよいので力になりたくて、共に世界の平和実現を成していきたく生きて参りました。開演前、高麗恵子さんよりのお話とビデオ講演会公開収録があり、本番の経験があり、これまでの全ては吹っ飛びました。何の価値もないツクリモノも紛い物も木っ端微塵となり、反省も申し訳なさも一瞬で通り越しました。真の自分此処に在りの経験と振り返るのは2回目のアンコール「五女山の夢」です。好太王様顕われし場面より嗚咽と号泣止まらず「父」の詩に、永遠に生きる世界に歓喜し「いだきに出会えてよかったね」の御言葉に全身全霊で咽び泣きました。「五女山で会いましょう」の呼び声に思わず立ち上がりましたが周りを気にして座りました。しかし地球が鳴らんばかりの皆で一つの拍手喝采に、丹田から力溢れ出て再び立ち上がるよりなく、涙も溢れ出て此れ以上ないほど力を振り絞り拍手し、最後は音楽に合わせ手拍子を打ちました。まだ痛いです。90分にわたり「高句麗の真」をいのち全てで経験させていただき覚醒よりありません。高句麗聖王、神々共に在る瞬間瞬間。正邪が分かり、目に見えぬ世界を生命で明確にわかり続けました。時空を超えあらわれて下さった新世界の体験により、今後は此処で生きる事によってより力になれないと全てでわかります。桁違いの感動も感謝も、蘇り今確かにあらわる「高句麗」からの尊い贈り物であり生きる力です。いだきしん先生、高麗恵子様、関わる全てのおはたらきに御礼の言葉は尽きません。ゼロスタートてす。ありがとうございます。