日本の古都にて
柳花さんから始まった京都高句麗伝説
優しく美しい音
女性、神々しい女性、神つながる女性
それを覆い隠し、潰してきた歴史あり
そこにご登場された東明王様。
女性の悲しみ受けてくださり、子供が健やかに育つ世の中を つくる 強い強い王様。
天から来た王様。
どんどん集まってくる人、どんどん場をつくっていく王様。
他の場はよほど酷かったのでしょう、さらにどんどん人が集まってくるので
(排除するのではなく)みんなが暮らせるように さらに場を広げて行かれた王様。
神を知る人は すぐ協力して良い社会を作っていこうとする。
神は源のひかりから来ているので 神知る人も 源でひとつ。
まことの神々、美しく 無限な多様性、集い、舞い、うたい、奏で、
それはそれは凄まじく美しく、底抜けに楽しく、
よろこびのまつり 全世界へ響くお祭り。
高句麗琴、東明王様と共に生きる暮らし、生活の音、凝縮した響き、
宇宙に響いていく 余韻。
フェニキアからエチオピアから、人類の源から、新しい人類史。
昨日は水の中にどっぷり入り込んでちょっと戸惑った好太王様お出ましの音でしたが、
今日はちゃんと音についてゆきました。静かな静かな静寂の戦い、その中に 愛を見つけました。水や空間と溶け合っているような 微細な繊細な。。
あたたかいお父様のアンコールは、私たちも自分のお父さんに会えたような懐かしい温もりに包まれて、いつもありがとうございます、と頭が下がります。
日本の古都、京都の地で、全世界に向けての高句麗伝説をお聞きすることができて幸せです。ありがとうございます。