狛江高句麗伝説 内面のひかり
世界の危機状況をいかに打開するか。高句麗の精神は世界の危機状況を打開する精神であり、新しい国創りの精神です。東京狛江エコルマホールにて『高句麗伝説』コンサートに昨日参加させて頂き誠にありがとうございました。高句麗発祥の地五女山は北緯40度極寒の地であり人と人が肌を寄せ合い生きてきた温もりをいだきしん先生が即興でシンセサイザー、和太鼓、クラリネット、サックスフォーン、和楽器、高句麗琴(コムンゴ)で表現され、高句麗王直系子孫であられます高麗恵子さんが国を創られた王様や高句麗軍団の魂の詩を即興で詠んで下さいました。
お陰様でここ数日とコンサート会場での体感は軽いです。昨日は奈良集合発、京都滋賀を経由して東京狛江高句麗伝説コンサート会場へと向かい無事に到着できました。安全に身を運ぶことが何より大事と身を運べました事は安堵します。会場近くまできました時に目に入る太陽は真の太陽、人類史変わる太陽に見え豊かに感じました。
開場前にウクライナの方々をお見かけしまして昨日のご参加も嬉しく思います。後に9名様がお越しくださったことを知りました。悲しい人類の生き方から平和に向かう新しい生き方を願い、コンサートは希望と分かります。高句麗伝説は高麗恵子さんの即興の詩の朗読でありながら、言葉が分からなくても魂で感じ世界での参加者が号泣されます。しかも最近は英語でのテロップの反映もされ、より英語圏の参加者の方々にも分かりやすく凄いなと感じます。初めてティールで『高句麗伝説』が開催され、翌朝新聞トップ記事で掲載、高麗さんはレバノンの永久名誉市民になられました。今や250回を超える高句麗伝説の開催をされています。これからも世界に発信する活動と未来を見ました。
準備頂きました音作りや映像に始まります。現れる存在を感じるように高麗さんは目を閉じられます。私も目を閉じ現れるお方や存在、五女山を感じていきます。すぐにひかりは内面に満たされ広がる、光の世界を内面で経験しました。高麗さんの平和に向かい美しく生きるお姿、即興詩、いだきしん先生の和太鼓では男の勇しさ、強さをありありと体感させて頂きました。いのちに爆弾のように届きました。高句麗琴、バリトンサックス、ギターから生まれる音は宇宙で起こす宇宙音、宇宙のロマンでした。高句麗の人々の強く美しい生き方、五女山での暮らしが現れました。高句麗王若光王様は亡命の悲しみから勝利の今につながれたと感じ、同志よ集まりなさいのお言葉は正に王の言葉です。好太王様は永遠に共に生きていきたい君の存在、敵地に先陣切ってど真ん中に突っ込んで行かれる姿に敵も一緒に生きたいとなる存在。初代東明王様が創りたかった国、やりたかったことはいだきであり歴史はつながり世界に表現される今。いだきしん先生の横軸と高麗恵子さんの縦軸が交わる今の時代に実現される世界。求めて止まない社会の実現、国創り。世界のニューリーダー高句麗国という言葉がおりてきました、アンコールでの高麗さんのお父様の存在は優しく、何度も詩をお聴きすることで金木犀をありありと感じる温もりの親子関係を感じました。理由や説明は要らない、ただ結論だけを言えばいい関係。高句麗王直系子孫であることを忘れてはならないと毎日伝えてこられた悲願はいま実現。終演後にステージでいだきしん先生に抱き抱えられる少年の存在、先生の胸に抱かれバンザーイ。みんなで暮らす村の中で生きる姿を見ました。
今朝奈良に無事に帰ってきました。帰りの車中は人数増え大変和やかで嬉しくて家族のような空気感に包まれて幸せでした。高句麗軍団、過去の大阪での活動のお話などもお伺いできたり大和言葉をこれから学ばせていただき大和言葉に触れていけることを考えると豊かでとても嬉しいです。奈良が動き歴史が動き歴史を動かす。新しい時代へ。中型バス大型バスの運転を想定して運転しましたことや、大型バスの運転免許の取り方をお話しできましたこともとても嬉しいです。未来に向かう命の躍動を感じとても愉快です。
終われば次へ。次は明後日24日いだきしんコンサート、京都コンサートホールでのピアノとパイプオルガンです。年内最後のコンサートです。運命解決解放を求めている方にコンサートが届きますことを願います。一人でも多くの方にご参加頂けますように動きます。ありがとうございます。
西裏玲