三鷹風のホールコンサートをありがとうございます
今朝の青空はどこまでも澄み渡り、美しさが際立っていました。三鷹 風のホールでのコンサートを、心よりありがとうございます。
コンサートに向かい、ここ数日、過去の出来事をぶり返すように感情的になったり、つかれが残る状態があり、一部のメッセージはまさに図星と感じ、一貫性、と心に聴かせて頂きました。音が響かずもがいているような状態から、身体のうち熱くなり、全身癒やされ、どんどん引き上げて頂き、先生のおはたらきに感謝こみあげます。まさに一貫とは先生のお姿からいつも学んでいることでした。
二部は、アリランを感じる演奏、心震え、たくさんの魂も生命も、ともに生きられる空間、感動あふれ涙しました。この空間では魂のメッセージが聞こえます。この空間、場とひとつにあることがこの上ない幸せと感じました。
アンコールの手拍子は、先生の音、皆の拍手と、渦巻くようなエネルギーあふれ、ここから生きていこうと力湧きました。
コンサート後、高麗さんを囲みウクライナの方々や幼い少年の喜びあふれる光景に、このいだき空間が広がることを心から願います。
コンサート翌日の昨日はスカイロケットセンターのビデオ講演会、「本音で生きて下さい いだきについて」に参加させて頂きました。
三鷹コンサート会場にてのビデオ講演会もお聞きして、コンサート前後に起こること、自分自身の変化も、どういうことであったのか、高麗さんが表現してくださることで気づいていけることが有り難いです。自分の正さなくてはいけないことも明らかになります。いだき講座を受講させて頂き、わかり、認めていくことで変えていけることは希望です。
コンサートの先生の一音一音は大いなる存在のメッセージと考えると、聴きのがし取りこぼしている状態は勿体ないでは済まされないとあらためて受けとめます。同様に、先生の講座も、高麗さんのビデオ講演会も、すごい情報がひとこと一言に満載なので、お聞きしていることをよくわかっていき、ひとつひとつ実践していくことでもっと成長していけると、今更ですがあらためて感じました。いくつになっても伸びしろがあるという可能性に感謝します。
今日は高麗さんの本音が生まれたときのお話をお聞きしながら、どこかあきらめていた本音がむくむく起き上がってきたので、素直にここから向かっていきます。
まことにありがとうございます。
天田敬子