KEIKO KOMA Webサロン

幻のkoguryocafe 詩が生まれるコーヒーの香り


8月9日午前11時02分。長崎に原爆投下された日に日本中の人の祈りが一つになる時です。長崎での先生のコンサートのチケットを販売に行った時、8月の暑い日の昼前に長崎の坂道を歩いていると、焼けるような暑さに、焼け死ぬと恐怖を感じた経験は忘れることはできません。後日、原爆資料館に行った時、夏の日の昼前の時間に原爆が投下されたことを生命で感じた時、母が子を庇い亡くなった場面を伝える写真を見た時、自分の内に、平和を創る揺るがぬ意志が立ったのです。今年も気持ちを新たに心に誓いました。先生がおっしゃる核の無力化より答えはないと深く受け止め、空間を変えていく生き方を徹していきます。

仙台高麗屋では、幻のコグリョカフェをさせていただきました。書き込みにより、仙台に向かっておられる方がいることを知り、急いで用事を済ませ、高麗屋に行きました。一人、二人3人。。。とお客様がお越しくださり、縄文、五女山、高麗屋スペシャル。。。と先生が焙煎してくださったコーヒーを淹れさせていただくと、美しい光景が見え、詩が生まれるのです。コーヒーを淹れながら、詩が生まれるとは、なんて素敵なことでしょう。今日は、一杯一杯のすべてのコーヒーから詩が生まれ、色紙に書かせていただきました。昨日まで七夕祭りで賑わった仙台の街です。講演会が終わり、高麗屋に向かう時には、ほとんど片付けが済んでいましたが、唯一、高麗屋の笹飾りだけが、残っていたのです。その場にいた人と共に、先生が書いてくださった「高麗屋」の文字が仙台の街の中に現れていることに感動しました。今日は色紙に詩を書かせていただき、短冊のように見えました。高麗屋の七夕です。皆で喜び集い、語り合うサロンも時間を忘れ、本音について語り、一人ひとりが本音で生き始めたら、世界は変わることは当然と見えました。本音で生きる人生は今までの人間の生き方とはまるで違うのです。故に、本音で生きる人が増えればすべてがひっくり返り、世界が変わるほどのことであるとわかります。皆様にコーヒーパッケージのシール貼りもご協力いただき、皆ですればあっという間に終わることにいつもながら、この速さはいだき講座を受講しているからと感謝します。

結工房からの先生のお写真とメッセージは心にしみ、今日一日を過ごしました。沖縄の知事がお亡くなりになったことから沖縄の事を考えていました。先生のお言葉から、沖縄、エチオピア、タンザニアでのコンサートがあり、今があるとも深く受け止めます。生命の内では、経験はあり続け、生きているのです。生命は経験しているのに、記憶喪失の頭では。。。とのお言葉も考える一日でした。記憶喪失の頭では生きていけない時代です。今こそ、今までの活動が実りを生むと見えます。いだきの真価を発揮できるようにすべて仕切り直し、平和な世界を実現できるように生きていきます。ありがとうございます。

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ロームシアター京都にて
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結工房にて ハンベラ・ナチュラル
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迎賓館より