一本の光の道
【盛岡ピアノ&パイプオルガンコンサート】
第1部『充溢』
いだきしん先生のピアノの一音から一本の光の道が体の中心を通っていることを感じました。そして、ピアノの音が雪のようにキラキラと輝いていて、未来へ向かういのちを感じました。パイプオルガンの音には思わず “ 神の領域 ” と口ずさんでしまうほど別次元でした。充溢した空間と一体になりたいと、頭ではなく内面に集中し、感覚を研ぎ澄ませていました。いのちは、豊かに躍動し続けていました。
第2部『愛の場・フィールド』
自分の内にある愛の場が広がっていくようでした。今までの自分がいかに狭かったかがよくわかります。そのまま受け容れ、広がりを見せた愛の場で生きていきます。
いだきしん先生、高麗さん、
本日の盛岡コンサートをありがとうございます。