仙台へ向かう日、巡りで戴いた仕事の手伝いの最終巻がこれも巡りで私に回ってきました。出版前に今年のうちに最後を読めた光栄を想うとき、幸運にはいだき受講生であるゆえにと存じ、さて、することがあると感じざるを得ません。今年の巡りの不思議は思い出せば数限りなく生きてここにいますからにはコンサート、講座に参加しより深く理解し、人間が人間とし生きていける世の中へと向かう一歩一歩を踏み出すほかありません。いだきしん先生の究まれた真、さらに応用、への数々の探求を望み、今年の始末をつけます。いだきしん先生、高麗恵子様、皆様に感謝してしきれません。仙台、盛岡と参り、東京三鷹、狛江高句麗伝説、イブは京都へと。年末に真を誠にありがとうございます。