ありがとうございます。
盛岡でのコンサートに参加させていただきまして、
まことにありがとうございました。
高麗先生に「痛そうですね。大丈夫ですか?」
とお声がけ頂きまして始まりまして、
一年の感謝と、京都高麗ギャラリーカフエでの年末の御準備やミーティング、
初めての経験を沢山させて頂いて来たことが体感となって戻ってきました。
身体の奥深くには体感としてあっても、
その時の様には走れ無くなって、
考えていることと行動が一致しないので、
葛藤がありましたが、
いだきしん先生の盛岡でのコンサートが
終わるとその痛みは抜けています。
お声がけを頂きますと、
その御言葉から高麗先生の見えておられる世界が、
どの様な世界であるのかわかることなどは憚れますが、
中心にある何かを解いて頂いている体感と思考が変化し始め、
お一人お一人を大切にされておられる高麗先生の存在の大きさに出会わせて頂きます。
まことにありがとうございました。
コンサート前に、
とても予約のできない御方に
綺麗に着れる様にとお声がけいただきまして、
和服を着付けて頂きました。
とても優しい着付けを下さり、
身体がとても楽になりました。
紐の位置が内蔵の声と共にある場所にあり、
凛と姿勢の整う場所、自然と背筋の伸びる着付けを頂きまして、
コンサートの時に経験させて頂きます、
自分との出会いを
自分で意識して背筋を伸ばすのではない事を経験させていただいていました。
いだきしん先生のコンサートに向かう道程にも改善して頂きます。
小さな自分の思考でも、コンサートに参加させて頂きます事で、
大きな広い世界に出会わせていただいています。
この様な貴重な体験は東北でさせて頂ける尊さであります。
朝の清らかな空気からも実感致します。
見方や聞き方が違っている事に気がつきます。
まことにありがとうございます。
本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
梅本佳代