KEIKO KOMA Webサロン

京都の1日


一昨日京都に向かう時、ただならぬ事が起こると自分は京都で死ぬかもしれないといだきしん先生のお身体を思うと参加する方も命掛けと、いつになく心を引き締めて家を出ました。東京練馬からの参加です。準備している時から永遠を感じておりました。時間は私が余計なことをしていると、早く無駄に過ぎてしまい、必要なことをやっていたり創造的なことをやっていたりすると永遠を感じるのです。死ぬかもしれないという思いは、蓋を開けてみたら全てが順調で新しく生まれる感覚になっていました。新たな私のお誕生日のようです。幻のコグリョカフェにも参加かないました。いだきの問題児と自分のことを思っています。高麗さんが詩を書いてくださると泣いてしまいました。美しい生命という私にはとても意外な詩です。頭や意識は自分勝手ですが、誰の命も、命は正直です。

待ちに待ったいだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートでは予感していた永遠と愛を経験しました。そして、存在ということを経験しました。忘れえぬコンサートとなりました。先生の迫真に迫った演奏に大いなる存在を感じ、濃密な2時間を経験しました。いだきしん先生真にありがとうございます。今私は身体の大変化の最中で、コンサート中は胃や大腸、頭がしびれていました。歯も痛く満身創痍の兵士のようです。また道中先生に守られていたことに感謝申し上げます。先生は偏在すると感じています。あまねく存在します。

 

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