叫び
感じるという事を学校で習わないこと、学校教育の弊害をお聞きしての京都コンサートでした。演奏がはじまると幼稚園も小学校も嫌で泣きながら行っていた事が蘇りました。今内面から生まれてくるのは様々な叫びでした。本当の叫びを押し込めてその自分が当たり前のように生きて人生終わるのかと覆いが壊れました。良いとか悪いとか良い子とか悪い子とか何もかも壊れていきました。二部のメッセージ、永遠を愛するという言葉に涙ばかりあふれます。今まで生きていた世界はかすりもしない存在、音は感動よりありません。もっともらしく作られ良さそうに生きてきた事は壊れ本当の自分のまま生きる、生きる世界は変わります。愛知と岐阜からご参加された方々もとても感動されていました。とてつもない京都コンサートを心よりありがとうございます。そしてびわ湖コンサートがあります事は何より嬉しいです。今日も一日をありがとうございます。