光の花を咲かせる
今日もコンサート会場にて、高麗さんの詩書を求めさせて頂きました。
新しい愛
生命
並べられている詩書ひとつひとつを心の中で詠ませて頂き、この詩書に出会いました。ほんの少しためらいがあり、先に席に着いてしまいました。しかし、落ち着いていられず、開演直前に急いで手元に置かせて頂きました。 “ 瞬間を逃してはならない ” と大事なことにも気づかせて頂きました。ありがとうございます。
【京都ピアノ&パイプオルガンコンサート】
第1部『存在の永遠』
“ 果てない世界 ” と感じ、自分の感覚がひろがり、ひろがり、、、どこまでも大きくひろがっていくようでした。多くの存在を感じる空間に、光の花が咲くと感じました。
第2部『永遠を愛する』
いだきしん先生の音が風のように自分の体を吹き抜けていきました。そして、光の花は咲くのではなく、自分で咲かせるのだということに気がつきました。
アンコールは、この豊かないのちを美しく生きなければと深く感じました。
いだきしん先生、高麗さん、
本日の京都コンサートをありがとうございます。