11月1日「高句麗伝説」ありがとうございます
11月1日、高麗さんのお父様の御命日に、特別な「高句麗伝説」に身を運び、集わせて頂き、まことにありがとうございます。
前夜から胸が苦しい状態で何度も起きては紙に書いて整理し朝を迎え、ただ隙なく向かう気持ちでした。開演2時間前頃、一緒に働くスタッフがお連れするはずのエチオピア人の方々が娘さんの突然の熱発で来れなくなり、只事でない状況に心引き締まりました。
無事に席につかせて頂き安堵し、登場された先生、高麗さんのお姿にこみ上げるものがありました。別次元の音、世界に、ひたすら夢中で集中しました。途轍もない空間、存在、魂ともにある時空はるか超えた世界、、、素晴らしく、今はなんと言葉にしてよいかわかりませんが、今も胸のうちに在る感動のままに、あらたな人生、あらたな道を進む気持ちです。
アンコールのお父様の詩、そして二度目のアンコールも続き、ただただ感極まり、感動と感謝で涙よりなく、今も涙あふれます。父も母も、身内も、たくさんの魂もともに喜んでいました。先生、高麗さんのもとに、はかりしれないたくさんの存在、魂、そして日本中から集い、かけがえのない尊い「高句麗伝説」に、心より深く感謝申し上げます。
ありがとうございます。
天田敬子