KEIKO KOMA Webサロン

高句麗伝説へ向かい


高句麗伝説へ向かう日々です。スカイロケットセンターへ向かう道中は、まわりの車の運転が不安定な状態であり、何かが蠢いていることを感じました。生命の中心を感じ、おおいなる存在とひとつに生きることを常に努めます。講演会を2つ開催でき、表現することで、気づくことが多く、今日も大変ありがたい経験ができました。ビデオ講演会にてお話させていただく中で、高句麗伝説では何があっても生きていける強い精神を養っていただいていることに感謝しました。アナログシンセサイザーの音を初めて聴いた時、自分が知らない生き物や存在を感じ、恐ろしいと感じました。人間だけが生きている地球ではないのに、人間中心となってしまった意識に気づきました。先生が表現してくださるアナログシンセサイザーの音を聴くことで、宇宙に存在する生き物、存在を感知できますことは大宇宙で生きる生命を体感することができます。お話ししながら過去の色々な経験を思い出しましたが、エチオピアコンサートの時は氷点下十何度であったと思いますが、夜になるとあんなに寒くなることを知らずに服装の備えもなく、精神をしっかりとし備えました。人類最古の人骨がスクリーンに映し出された時の演奏をお聴きし、新しい精神が身の内に宿り、体中が温かくなり、寒さを感じずに無事に最後まで心地よく過ごせました。精神がきちんとしている時にたくさんのはたらきかけがあることを様々な場面での経験から思い出しました。シナイ山でもそうでした。サウナ状態と聞いた夏のイランのペルセポリスでも生命の内に風が吹き抜け、暑さに負けずに心地よいままに歩くことができました。それこそ厳寒の時期に高句麗古都集安を訪ねた時、氷点下20度であるのに、私には春風を感じ、さわやかで心地よい風に吹かれ、最高に幸せでした。先祖の魂と共にある喜びに満ちていました。内面豊かで精神がきちんとしていればはたらきかけに満ちていることをお話ししながら心地よい風まで感じ、感謝しました。どんな時も内面は無限な世界に通じていれば創造的に生きていけます。

今日は、父の命日にとお花もいただき、お電話にて「父」の詩の時に流れる音楽も聴かせていただきました。父の魂は報われ、明るく、共に「高句麗伝説」へ向かっていることを喜んでいるように感じ、父の満面の笑みが見え、思わず涙が込み上げていました。魂が報われていることは、今を生きる私も安心し、感謝でいっぱいとなります。「高句麗伝説」にてご参加される方々に連なる魂が報われていくことは皆が元気に生き、良い世界を作っていけると考えます。明日も高句麗伝説へ向かいお声かけをしていきます。ありがとうございます。

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