聖なるお茶の席に座らせていただきました
素晴らしいばかり。
いだきしんコンサート ありがとうございます。
今日は一部のアナウンスなしに、ダイレクトに先生が出てこられ ドキドキのうちにはじまりると
音がダイレクトに身体に響いて
胸が苦しくなるほどもう泣きたいばかりになりました。
なんで泣きたいのか 意識もできないまま、
言いたくもないまま、
ただただ感謝が胸に込み上げ、
身の内からはエネルギーが湧き上がるばかりになりました。
その後 一度幕に入って出てこられた後の演奏は 実はよく覚えていません。。。
とはいうものの、なんだか とても素敵な古代のお姉さんが 子供たちに楽しく何か教えてくれている光景の中にいた気がしたのを思い出しました。(全く頓珍漢だったかもしれませんが、自由な空気の中で幸せでした)
おねーさーん、と尊敬と思慕の念がいっぱいでした。
2部が始まる前、新しい人間の時代、と心に浮かんでいましたが
アナウンスでは 例えば 茶道 、と結んであって ええっとびっくりしました。
全く先生はいつも予想外で楽しいです。
そしてお茶室に招かれたような 幸せな2部を堪能さていただきました。
時々ウェブサロンで拝見していた高麗さんのお茶室の生花が浮かび、
高麗さんのお心遣いが伝わってきて、
先生のお茶碗や、高麗さんの着物お姿、なぜか鹿も現れて、優しい聖なる茶室の空気に包まれました。
とてもとても美しく、細やかに繊細に 生命に耳を澄ませるひと時。
聖なる雫 しっかりした鉄の手触り 竹のお道具 自然の香り
火 お湯 湯気
一人一人に聖なる雫の聖水で心込めて淹れてくださるお茶を
身に入れ 味わう幸せ。
何人かの人と同席するということの 味わい。
はるみ様とお話しさせていただいたような心地もしました。
そして
智 にたどり着くのは びっくりでした。
叡智まではまだたどり着けなくて 叡智の中身は自分にとってはまだ未知です。
神秘的な いだきしん先生の 夢のように素晴らしく尊い茶道
演奏してくださり 心から ありがとうございます。