KEIKO KOMA Webサロン

ときめく未来


エチオピアからのお客様とのことを書いて下さり、お写真をアップして下さりありがとうございます。エチオピアからのお土産というスカーフにやさしさとあたたかいのが伝わってきます。エチオピアの方といだき講座のことをお話をされ受講されたい旨伺い胸が明るくなります。

先週のジェンダー講座、コンサートから存在論、そしてアントレプレヌールサロンとありがとうございました。マグダラのマリア様のことから女性性のこと、イシスのことと聴いていくうち、命に欠けていたものが身体中に満ちるように満たされ、ありのままに生きる喜び満ちてくるのです。闇が付き入るすきなく、ありのままに命のひかり満ち足りていく感覚は、マグダラのマリア様、イシスのお話を伺ってのことで、胸の中心に生き続けているのです。

アントレプレヌールサロンでは、自分ごとになっていなかったDXについて自分ごととして考える一歩になりました。どこか自分のいる業界で果たして有効なのでしょうかと考えもせずでしたが、データを共有し、発信が早い企業・人は次々と先を創っていて、成長がとても速いことに気づきました。「ハンコ」による契約が、相手の都合で自らを規定され、小さくされている、いつの間にか窮屈になっている、知らず知らずのうちに限界をつくっているということもよくよくわかることです。「ハンコ」を解体することをDXで実現でき、さらには個々人の能力をあげて、為すことがとてもスピードアップしていくことがお話から伝わりました。仕事量ばかりが増えて身体がもたないと感じた昨今で、仕組みを変えること浮かんでいましたが、そこにDX化を加えると小さくはしていられない、ということはわかります。自治体との連携、制度改革までという流れは考えてもいなかったことでしたが、多岐にわたる場でそのことを考えると面白くなってきます。また、個人情報保護法はDXには合わないと伺いました。個人情報保護法によって自分に良い情報も入って来なくなるどころか、親戚の葬儀の時に聞いたのですが、見事にお金のある家に還付金詐欺の電話がかかってきていて、近所で引っかかってしまうご高齢の方も多いことを聞きました。法律が全く意味をなしていないことに、疑問を感じ、DXで政治を変えていくことも浮かびました。

先日、三重で国際的な大きなレースに仕事で行っておりました。コロナを経て3年ぶりの開催ということで大変な賑わいでした。日本にいながら異国の風にふれ、非日常な空間の中、海外から来た人たちと交流することで新たな世界が広がるようです。また、その場は、某企業の創業の精神が息づき、今も生き続け、未来を見据えた世界と繋ぐ場であることに感動しました。企業とはHONDAのことですがいつか講座で先生からお話がありましたが、それから本田宗一郎さんの本を読み、その精神、未来へ繋ぐ事業を実現してきた生き様にとても感動し、起業することの意味を改めて肌で知りました。いだきしん先生のお話から大切なことを折々の講座で学べていることにとてもとても感謝しました。また、その場では、事故によって生命の犠牲が何人もあることに悼みました。ヨーロッパ社会の在り方から経済の仕組みについても考えることありました。日本で生まれ、いだき講座を受講できることの幸せをかみしめ、世界にお伝えしていきたい気持ちがあります。これから自らの為すべきことを再確認しました。

核の脅威が迫り、不穏な空気が立ちこめ、アントレプレヌールサロンまで身体が痛むことが続いていました。ウクライナとロシアのこと、そして北朝鮮のことと差し迫ったとき、空気からか身体が痛くなることありましたが、動きと表現が足りないことと自覚し前へ向かいます。ボランティアミーティングで高麗さん皆さんのお話を聴いていて見えたこと、DMのリストアップの継続、お手紙を書くこと、コーヒーを飛び込みで販売し出会いの機会を広げていくことと、会合にも出向き、とにかく出会いの機会を創ってまいります。

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桐箱
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道標 みちしるべ 第4弾
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三鷹市公会堂光のホールにて-2