KEIKO KOMA Webサロン

10月1日


10月になりました。美しい秋晴れの日でした。新たな気持ちで生き始める気持ちで今日を迎えましたが、目覚めた時に、お腹の底から気が狂いそうな苦しみ、苛立ちがありました。どうしようか、と一人で焦り、思い悩んでしまいました。今日はいだき講座がはじまるので、解決すべき色々なものがうごめき、自分の内からも出てきてしまったのだと気づき、ここは我慢し通り抜けていけますようにと祈りました。お腹の苛立ちは、言葉にすれば「うらみ」となりました。先生にお会いした時に「うらみ」は「裏」が身になるとお聞きし、深く合点がいき、瞬時に涙がほと走りあふれました。最もうらんでいたのは、人の運命が見えるように生まれたことや霊魂や人が見えない世界が見えることでした。今日は自分の力を発揮できない苛立ちを感じていました。世界が危機にあることを感じ、先生のコンサートにて愛を経験でき、この経験が世界中の人に起これば、世界の危機を乗り越えていけると生命をもってわかっているのに、伝えきれないもどかしさ、力のない自分に腹をたてているのです。今日は講演会をしますので、内面を綺麗にと努めましたが車を運転していると荒れてくる自分を戒めていました。ある時、高速道路で前の車が突然急ブレーキをかけ、私の車はセンサーが作動し、私もブレーキをかけましたので、何事もなくてよかったのですが、いつも内面の状態で出会いも巡りも決まるので、家を出る時は内面を整理し出かけることを講演会にてお話ししていますので、このことは自分の内面の現れと甚く感じ、涙を流しておおいなる存在、先生に謝りました。そして心からお礼を申し上げました。いつも生命助けていただいています。助けられ生きている私はやることがあるといつも感じ、世界の為にお役に立てるはたらきをさせていただきたいと心から願っています。いだき講座がはじまりますと、体中が痛みます。明日の2日目が終わらないと苦しみは続きますので、気持ちを整理し、穏やかであることに努めます。

一度アンフィニに行き、再びスカイロケットセンターにてビデオ講演会公開収録をさせていただきました。たくさんの方々にお集まりいただき、皆様にお会いでき、とてもうれしいです。皆様と共に先生が書いてくださった「高麗」の看板が立つ地で高句麗天を祀る日を迎えることができ、ありがたいです。今日もボランテイアの人と夢のお告げであったことをお話ししている時、魂の涙を見ました。ふと生命ふれあい、魂触れ合った時、身内以上に親しいいだきの身内と感じます。先日の府中でのコンサートの帰路も大変感動し車を運転していると、中学からの友人のご家族の車が隣の車線にいました。信号待ちで止まっていた時に窓を開け少しの挨拶、会話をした時も生命触れ魂ふれあう瞬間があり、風が吹きました。車を走らせた時には、ご家族が元気で幸せに生きてほしいと心より祈り、涙あふれました。府中のコンサートホールで皆様をお見送りさせていただく時、高校時代の友人が手を振りました。いつもコンサートに来てくれますが、目を合わせるだけか静かに手を振るだけの挨拶を交わすだけで言葉を交わすことはありません。いだきをはじめて39年にもなりますし、その前からの知り合いです。いだき講座を受けた人は皆家族なのだとしみじみと感じたのです。先生に出会った一人一人です。魂の御縁があるのだと最近は生命で感じるようになりました。風が吹き、魂の涙を見るのです。皆で天生を活かし、人類史上初めての平和な世界を実現できますことを心より望みます。

毎日神がはたらく書き言葉を書くことが楽しみでならなくなりました。昨日は宇宙詩を書いていました。多くを学んだのです。わかることが多いのです。地球上のことで見てもわからないことが宇宙空間に身を置いているようにし、内面が宇宙と通じていると、全体が見え、わかることが多いことがありがたいことと感謝します。

スカイロケットセンターからの帰路はこの上なく澄んだ輝きを放つ美しい三日月がずっと共に在りました。見ているだけで心が澄んでいきます。美しい月を見るだけで涙込み上げます。ありがとうございます。

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東京高麗屋にて
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仙台「高麗屋」にて
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三鷹市公会堂 光のホールにて-2