あたまがはたらくコンサート

今日も多くを気づき、学ぶことばかりのコンサートの経験に心より感謝します。「あたまと空間」というメッセージタイトルがずっと心にありました。ひとつのことに囚われ、それ以外は見えない、考えられない、反応できない頭というのはどうなってしまったのかと困ることになってしまい、「あたまの気持ち良さは何によってもたらされるのでしょう」とのメッセージがございましたので、頭が気持ち良いということがあるのかと驚いたくらいです。何を気にしているかと問い、考えても答えがなく、例え原因がわかったとしても、生きる上ではどうでもよいことに囚われていることに気づくばかりです。頭の気持ちよさはわからずに焦りもします。人を気にし、まわりを気にし、神様の目を気にし。。。とまわりを気にし、どうでもよいことに囚われるということはわかりました。が、わかっても変わることがなく、気づき、わかることにより多くを整理できましたが、気持ちよさが経験できずにいました。が、ありがたいことに頭で愛をわかる瞬間が訪れてくれました。頭は愛とわかりました。空間とひとつであり、本当に気持ちが良いのです。こんなに自由で気持ちが良いことがあるかと感動しました。囚われていてもどうにもならない全ては次元を超えることでなくなりました。頭は宇宙でもありました。天の更に向こうの世界が見えてくると、この世界を地に実現することを考えはじめると楽しくて心がときめき、胸ひらきます。地上のどうにもならないことに囚われ、何も考えられず、はたらかない頭では人間とし生まれたことにならないと気づきます。天の更に向こうの世界を地に実現する人間が生きる世界を作ってみたいと望み、やっていける頭のはたらきを経験でき、今日から人生は変わると喜びが生まれます。頭は宇宙と通じ、宇宙を認識できると感じていける経験はおおいなる希望です。今日もまわりのせいには一切できないこと、まわりは自分が苦しむ原因にはならないことをよくわかる経験となりました。愛がわからないから苦しむのです。頭が愛となった時、自分自身が愛を発信する人間となれば、苦しみも何かに囚われるということなどは一切ないこととは明らかにわかります。愛に生き、愛を発信する人間となれば、人生は変わります。先生がお伝えくださっている愛は人類史上初めての愛であるとわかった時、夢のようと驚喜し、自分は地に足をつけている人間ではなく、大宇宙空間を飛翔しているようでした。今日のコンサートホールではいつも時代が変わる歴史的な経験をさせていただきます。今日は人類史上初めての愛を生命あり経験できます人生に深く深く感謝しました。人類史上初めての愛を先生が顕し続けてくださっていますので、世界は変わります。昨日のコンサートでも、今までの世界を支配してきた闇は完全に力失せていることが見えました。先生は完全に勝利していることに既に新しい時代は拓かれていることの現実をしかと受け止めました。

第２部では、タイトル「悪魔、悪魔的あたま」がよくわかりました。普段生きている状態は悪魔的であります。自分が悪魔的であると、悪魔的なことに遭遇します。自分もどうでもよいことを行なっている故にどうでもよいことに頭も気もとられていくとは甚くわかりました。そして、今朝も感じていたのですが、頭が空洞で真っ暗闇であるのです。毎朝、目が覚めた時に感じていることですが、今朝は何故こうなるのかと考えたのでした。コンサートで解決できるので、自分で自覚がはじったのだということがコンサートでそのままの状態が現れたので、気づきました。真っ暗闇は死の恐怖でした。頭の天辺は常に死があります。私は死は恐怖となっています。悪魔に植え付けられたのかと考えました。今日の大きなコンサートホールでは、いつも歴史的時代的なことが解放されます。今日は死への恐怖の元が見え、なくなりました。どれだけうれしくありがたいことでしょう。死への恐怖により支配された頭ではそれこそ限界があります。死は終わりと捉えていますので、終わりゆく方へ向かい生きることの虚しさに襲われます。一年前にも、この会場で、死へと向かう人生の虚しさが解放されました。生きてこのような経験ができ始まりも終わりもない時間を超える経験ができましたことで夢を見ているようにありがたくて感謝でいっぱいでした。時間を超える人生ははじまりました。今日は、頭の天辺にある真っ暗闇と見える死への恐怖が解放されました。愛によって解放されたのです。愛がわかれば悪魔も悪魔的な頭も見抜けます。「正体を見抜かれることを最も嫌う悪魔、悪魔的あたまです」との先生のメッセージが心に浮かびます。先日ロシア正教の総主教が兵士に動員された若者へ、戦地で生命落としたら、過去の罪がすべて贖えるとお話しされていました。人に話すことは自分がやってみればいいと心の中で思わず言ってしまいました。言葉は愛であるか否かが歴然とわかる時代です。一人一人が真か否かを見極めることで、頭は取られることもなく、世界は変わっていくと見え、今後はコンサートにて愛を経験させていただき、頭がはたらくようになった経験を必ず活かしていくと心に誓います。コンサートの経験ほど、頭がはたらく良い経験はありません。それこそ高速学習をしています。明日はコンサートがないことが最後は寂しく感じました。明日からは自分で考え、頭がはたらく訓練です。愛があれば頭がはたらきます。愛を発信すれば、愛を忘れることなどありません。明日からの実践の日々を活かし、次のコンサートへと向かいます。ありがとうございます。