わが肉体に宿る魂
ある場面が胸の内から消えません。即興詩を詠まれる高麗さんの横顔です。
私はこの方と会っている、この方は高句麗王直系子孫、世界でただ一人、まことに平和な国づくりが出来る方、とわかるや、心が直立不動になってしまいました事が胸の内から消えないのです。
わが肉体に宿る魂は国づくりを切望しています。
この度、台風が来た時、京都行きを断念しました。新型コロナウイルスと違い、暴風、豪雨はどうにもなりません。人間が生まれて来ることが不思議で、「死について」にも参加したかったのですが残念でした。ただ、NPOいのちに、少しですが寄付金ができた事に、胸の内に感動と感謝の気持ちが湧き上がり、NPOいのちの、いだきしん先生による講演と、介護等の実働
が本当はとてつもなく尊いこと、奇蹟的な事と感じたからです。
レバノンからの写真やご報告、遠い国からでなく、すぐ身近な事と感じられたのは、先生や高麗さんがまことに、人に、世界の人に寄り添われているからと感じました。
近頃の夕焼けが美しいを超え、ことばになりません。この色彩と広がりは、宇宙からどう見えるんだろうかと、天の更に向こうから降り注がれる光を感じ、今まで生きてきて良かったと感じました。
ありがとうございます。