大転換
京都での貴重な1日に感謝します。雨の中、仕事を終え新幹線はだいぶ遅れましたが、辿り着き安堵し、先生の生のピアノの音はいのちに沁み入りました。
迎賓館コンサートの二度の中止はたいへん残念でしたが、大いなるはたらきと、これまでの続きでは生きれないことを深く受けとめ、応用コース、「死について」は、ほんとうに有り難い機会でした。
9/13「高句麗伝説」を経験させて頂き、湧き上がるものはありながら動いていけない状態でしたが、「曖昧」についてお聞きし、まさに曖昧、いいかげんに生きていること図星であり、すごい衝撃で性根を糺して頂きました。曖昧など微塵もなく、生命賭けて人類の未来を拓いて下さっておられる先生の前に唯々頭を垂れます。
脱構築、再構築のお話は胸がひらかれ、これからの道筋を感じ希望湧きました。霊界も脱構築とは、はかり知れないことですが、これまでの歴史になかったこと、とてつもないことが始まっていると受けとめました。先生がおられる今よりないことです。
高麗さんのビデオ講演会は、講座の話が深まり、先に向かうことを考えます。
誰にお会いしているのか、どこに生きているのか。
大転換の今、気づくこと多くあらためて自分自身に問い、よくわかりながら、曖昧、いいかげんは無くしていきます。
尊い時をありがとうございます。
天田敬子