KEIKO KOMA Webサロン

全人類の飛躍




8月から9月になり、まるで時代は変わった事がわかるコンサートでした。些細な巡りがいつもと違いこのまま生きるのは困難と開演前は感じていました。ホール内の空気も重く湿っていて私の体感と似ていました。
新しい時代が開かれてそこで新たになる限界をコンサートにて祓って頂き、ただこの身をお任せして座っているだけで新しい時代を生きていける命になることに感謝で震えました。
「ある究極」にご招待下さり、飛躍のときを経験致しました。銀河鉄道という高次からすると人間は生きることに迷い、戸惑っているような存在です。そんな次元にいるべきじゃないと教えられました。その程度ではなくもっともっと飛躍して仕事も愛も実現していける、究極へと誘われます。
全人類の飛躍無くしては銀河鉄道とは程遠い人間は終わってしまうように見えます。存在を現し僅かも迷いなくもっと出来る状況を創っていきます。
「究極の愛」を前にいつもこれで良い事はないという意味で未熟でありながら初めから最高で在り続ける豊かさを経験しました。究極の愛を表現されるピアノの音に畏れ多い存在が顕れました。久しぶりにお会い出来たようです。
究極の愛は何にも応用されるエネルギーであり、大いなる存在とひとつ、世界とひとつの生命でありました。究極の愛を生きる人間という存在は宇宙の銀河鉄道から見ても星のように光っているかもしれないと思いました。
アンコールでのピアノの音に今コンサートが始まったような迫力を感じ眼を見張ります。愛のど真ん中で完全にひとつであるエネルギーは凄まじいのです。

昨日の応用コースにて「誰かにくっついて願望を達成する」とお聞きした時は、最近最終局面のように、IDAKIに来る事を自らお伝え下さることの意味を確信しました。今までの偉大な人と比べる事も出来ない先生を見つけ学ぶ限り、完全に同じになるくらい生き方や思考を理解したいといつも望みます。そしてオリジナルな仕事や人生にそのまま生かす事が、過去からくる我を通すよりもずっとこれからの人の為になれる事だと考えます。
飛躍できる東北での時、有難うございます。

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びわ湖ホールにて
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比叡山工房にて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて-2