一音に愛が満ち
ようやく書き込みさせていただきます。
webサロンに繋がる事が出来るのも大変有難いです。
神秘的な京都コンサートを有難うございます。
2時間ずっと時間のない世界に身を置かせて頂きました。
その状態は人間であるのかないのか。自分という枠がバラバラに砕け散って完全に宇宙の一部になってしまった体感でした。今日もその体感は続いています。
神と一つ、宇宙とひとつに在る幸せに満たされ、それが真の自由であることを知るのです。
パイプオルガンとピアノの音は余りにも神々しく素晴らしくて大きな音と光を浴びている事が気持ちよく幸せでした。
二部では、「共感、受容し」というテーマの中の一言のままに音の中に愛が生まれて満ち、どんどん浄化し変容していく際限ない愛を愉しみました。この世で生きる意識が最も愛を疎外しているとこの度も分かりました。時間のない、何の意識もない光に溶け込んだいのちで光る音に愛を学ぶのです。
究極的にはこの宇宙をも飛び越えていける自由な愛に満ちていました。
この世で生きる意識が愚かに思える素晴らしい愛、これ程までに美しい愛をピアノの音に表現された驚きが今も尚あります。
愛が現れ世界は変わると感じています。育まれる新たないのちの心地良いことに感謝が溢れます。
初めての経験を有難うございます。