霊界からの解放

三鷹での大変尊いコンサートを有難うございました。

途轍もない質量の経験が身体中を駆け巡っていました。「悠」というテーマで経験したのは、自然とひとつに、ど真ん中に生きる生命でした。中心で生きる事とそうでない事の乖離が良く見え、一ヶ月間がどうであったか全てが問われ答え合わせをしているような体感でした。
開演前に見ていた美しい空の上にまで上がるこの体感がコンサートでの体感です。ど真ん中に立ち更に新しい次元へと生きていけると気付けることも喜びでした。

「死について」の講演をお聞きしてから、今までの人生で感じることの無かった霊界について感じ考え、夢にまで見ました。
世の中はほとんど霊界とお聞きしていた事が分かり始めます。
夢では、普通の人だと思って話していたら話が通じずに、この人達は生きていない人と衝撃を受けました。ほとんど霊界に引っかかって生きている社会の人間は本当にこんな状態かも知れないと現実に気付くのです。動機や理由の分からない事件を見ても、霊界の影響を考えるようになりました。

二部の後半では神がそのまま現れ、神の風が吹き霊界の空気は雲が流れていくように消えて、突然乾いた心地良い体感が広がりました。湿った暗さは霊界の影響であったこと、これからは生きる世界が変わる事を経験しました。
神と生きる豊かさが開かれていながら、霊界で生きて働くとは勿体ないで済まないことでした。「心に才」という日本語の美しいままに生きていけるのです。
神と生きる幸せのままに生きて、その幸せを表現する仕事にレベルアップしていきます。
神の現れと生きていける空間に感動しているとき、日本だからこのような存在が共にいて下さると感謝が溢れました。
世界の状況から考えても夢のようなひと時でした。
ずっと新しい勢力を相手にされ、今日も霊界が変わっていくコンサートとし聴こえていました。体調を崩されていた後の久しぶりのコンサートであることを思い出すと同時に何度その音の迫力に驚いたかわかりません。大きな力が確かに共にいてくださるコンサートから世界も日本も変わっていく事が確かに分かります。
尊い今を有難うございます。