いのち生きる
昨日8/20は姉の命日、まもなく母の命日と続く8月はあらためて人間の生死、人生を考える日々です。
三鷹での「死について」に参加させて頂き、いのちにしみ有り難く、必死に聴くうちにあっという間でした。先生のお話して下さる一つ一つがあまりに衝撃大きく、先生がどれほどのことをなさっているのか、、、全身でお聞きしようと受けとめました。帰りは口もきけない状態で、胸や頭の奥から変化が始まり、今も続いています。気づいていくことが多くなり、先生のおはたらきに感謝し、深く頭が下がるばかりです。
何をやろうがはまっているだけ、違うことはできない状況、一生知ることもできない霊界のこと、先生が戦い続けて下さり、抜け出し口があること、真に世界が変わること、どのような方に会っているのか、、、畏怖に震えます。
いのちはとらせないからと仰ったこと、もってかれるように生きちゃいけない、とのことが身にしみました。
仕事においても生死に関わる場において、そこに、いる、ということ、いのちわかる女性の身体のこともジェンダーに続いてお聴きできたことが心に在り続けます。半端にわかった気で生きていること、申し訳ないでは済まされず、真に先生のことをわかっていける機会は有り難く言葉に尽くせません。人間としていのち活かし生きられる今、大きな変わり目と受けとめ、あらたに生きる気持ちのままに動きます。
昨日は知り合った方とスカイロケットセンターの 本音で生きてください「いだきについて」に参加させて頂きました。過酷な人生を生きてこられた方が渋谷のコンサートに参加され、大きく変わり始めたことがわかり、先生、高麗さんに出会って頂くことはいのちの喜びです。熊本での活動の映像、先生のインタビューを拝見し、あらたにわかっていくことが在りありがたいです。八代の花火大会と先生の音が素晴らしく、美しい花火の場に身を運ばせて頂いたときのことも蘇り、感動が湧き上がりました。
もっと気持ちを表現し、出会いをつくっていくこと、あらたな展開をつくることを考え、動いていきます。
ありがとうございます。
天田敬子