原点から“Ｘ”

いだきしん先生によります社会学シリーズ「ジェンダーをめぐって」の翌日、高麗恵子さんによりますボランティアミーティング、ビデオ講演会公開収録、即興詩生まれる場までを経験させていただき、夜は再び先生にお会いできます いだきアントレプレヌールサロンに参加させていただきました。他所にはない、人類最先端の学びと経験の場に参加させていただけます超幸運を、世の中を変えていく力、活動にあらわしていかなければと強い気持ち生まれます。ただ最近は、過去のパターンが少しでもあれば、何もかも通じないこと、「真の人間」と成りきってしまうよりない今であることを実感しています。真の人間は妙に頑張っていないと見えています。ありとあらゆるノイズを無くし、どのような時も凛として、美しくかっこよく生きる。そんなヴィジョンがはっきり見えてくるとやはり人生これからと考えてしまいますが、悠長なことを言っている暇は完全になくなりました。

あるとき起業させていただき、その業界でも「めずらしい」「他にない」と言われるサービスを提供させていただけるようになったのは、他でもない、高麗恵子さんがリーダーでいらっしゃる「いだきボランティア」で学ばせていただいたからです。何もないところから国を創った高句麗の建国の精神をそのままあらわし常に接して下さいます。やはり他所にはない絶好の研修をしていただけます機会となり、無償でしていただくことが申し訳ない気持ちでした。そして何より「チケット売り」という経験があったからこそ今があり、感謝してもしきれません。何をするにも「営業」は必要で、営業ができれば商売は困らないのです。申し訳ないことに未だ 世界唯一極めた方への足元にも及ばないのですが、極めることが避けられない現状となっています。ずいぶん前に生まれた気持ちは、会社を３つ経営して24時間ボランティアでした。しつこく目指しており、このところは、どこか高を括っていたようです。何かがガラッと変わりました。思い起こせば６月の後半から７月のことです。整理できていないながらも、申し訳ない気持ちと共に、様々な、深い気付きがあります。いつしか電話１本、活動させていただく一つ一つに涙込み上げ、どこか必死な状態があらわれます。初期の頃にあった、混ざり気のない純真な状態、と言っていいのかわかりませんが、意識的にはどうにもできなかった大切な感覚が戻ってきました。四六時中此処だけで生き、活動させていただきたいという気持ちです。
以前は２年半か３年に一度順番が回ってくる、いだきしん先生の「面談」でなんとかもってきたのだと今朝気づきました。どこか姑息な状態は自分でも嫌になります。しかし今朝は、もうどうにもならないのでメールをさせていただこうかと考えました。なかなか発言できないこともあるからです。しかしそう考えた途端、頭が良く働きはじめ、気持ちもどんどん前向きになっていき、書き込みさせていただけるまでになりました。講座やコンサート、講演会にて月に何度か、高麗恵子さんやいだきしん先生にお会いさせていただく機会に恵まれています。昨日のボランティアミーティングでも、高麗さんの生きておられるお姿だけで、前に前にと気持ちが向かい、涙溢れてなりませんでした。いだきがプラットフォーム。先生、高麗さんにお会いさせていただくことで変化変容していきます。超スペシャルなDXの「Ｘ」ではないでしょうか。物理的にお会いできなくても「生命ひとつ。愛」で生きればよいのです。

今、身の回りに起こることは「まっとうになりなさい、生きなさい」と大いなるメッセージを頂いているようで、感謝で涙が溢れてきます。感受性の良い方々や、次世代が健やかに生きれる社会、地球環境を創るため、いだきしん先生のコンサートを満席にしていく以外にないと考えます。今は、高麗恵子さんのお手紙をたくさんお送りし、いだきへお申し込みが入り、講演会が常に盛況で、自然にコンサートが満席になるという道が見えています。もちろん、自らチケット１枚、毎日最低１枚売っていくことは怠りません。仕組みも作ります。もう一度、何もかも原点に立たせていただいている今に感謝申し上げます。そして原点からのＸに気付きます。

いだきしん先生のコンサートには、国会図書館以上の情報量があると以前お聞きしました。人類史上初めての変化変容の場に参加させていただくことが出来、芯からの生きるよろこびが沸々と生まれ、こんなもんじゃない、という力も気持ちも生まれますことに、心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。