内から生まれる力

「ジェンダーをめぐって」から始まり、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、そしてアントレプレヌールサロンと、心身共にステージアップできました素晴らしい二日間を心よりありがとうございます。

羽田空港上空に雷雲が発生したとのことで、機内からしばらく出ることが出来ず「ジェンダーをめぐって」に遅れてしまうと思いましたが、ギリギリで間に合いました。ど真ん中のお話があり、感情こそ継続するというお話、感謝のエネルギーのお話などなど、体と頭の変化と共に、何かがどんどんクリアになっていきました。更に、男である、女であるを前提にしながら社会は構築されている、とお聞きし、やっとジェンダーのことがいかに重要であるかがわかりました。今迄にもお話して下さっていたとは思いますが、この度はストンと腑に落ちました。男が作り上げた社会の枠組みという頭の輪っかが外れたようです。そして、「生命ひとつ、愛」の経験が出来る場にいられることにこの上ない幸せを感じ、この事実をお伝えせずにはいられません。

人生賭けてチケットを売ると決めてから、またまた本当にいろんなことがあります。いろんなことがあるのは昔からで、ある方から「大人しくしてたら何の不自由もないだろうに、自分からトラブルに飛び込んでるみたい」と言われたことがあります。もちろん自分の内面が起こした現象ですので、自分の問題であることは自覚しており、お陰様でといいますか、ことが起こる度、この社会の矛盾やいろんな人の在り方をまざまざと見せつけられました。その度、自分自身の在り方や生き方を問われていると感じていました。この度も大きな山場を迎え、「愛」を中心に生きるよう問われていると感じています。

ボランティアミーティングでは、高麗さんが“「響」斎藤忠光の世界”のビデオをご紹介した仙台の講演会を100名規模で全国に展開したいとおっしゃった時、胸にぽっと火が燈りました。私のやりたい事です。ちまちま動くのは性に合ってないとも感じていました。

アントレプレヌールサロンでは、ご質問者のお話からDXのことやプラットフォームのことが、まだ何となくですがわかることが出来ました。チケットを売ってる時に出会った若い方の仕事のお話がちんぷんかんぷんで、わかったようなわからないような状態でしたが、プラットフォームのお話を聞いている中で見えてきました。デジタル時代であることは「いだき」の時代でもあるとまだ感覚的にですがわかりました。「いだき」のプラットフォームは最強とは内から生まれる言葉です。先生に会うことがとんでもないことであることが、この2日間の内面の変化だけでなく、頭も変わり物事がはっきりとして、内から沸々と力が湧いてくることから、ただただ凄いと感じるばかりです。
心よりありがとうございます。

塚崎知美